以水救水(みずをもってみずをすくう)の意味と使い方

「以水救水」意味と読み方 【表記】以水救水 【読み】みずをもってみずをすくう 【ローマ字】MIZUWOMOTTEMIZUWOSUKUU 【意味】 手段を誤って、勢いをとめようとして反って勢いづかせること。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

以水減火(みずをもってひをめつす)の意味と使い方

「以水減火」意味と読み方 【表記】以水減火 【読み】みずをもってひをめつす 【ローマ字】MIZUWOMOTTEHIWOMETSUSU 【意味】 物事が安易にできるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『淮南子』兵略 【...

未開野蛮(みかいやばん)の意味と使い方

「未開野蛮」意味と読み方 【表記】未開野蛮 【読み】みかいやばん 【ローマ字】MIKAIYABANN 【意味】 文明が開けず、文化の発展が遅れていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「未開」は、まだ人間の知識が進まず、土地が開けてい...

三日坊主(みっかぼうず)の意味と使い方

「三日坊主」意味と読み方 【表記】三日坊主 【読み】みっかぼうず 【ローマ字】MIKKABOUZU 【意味】 何をしても飽きっぽくて長続きしないこと。また、その人。僧侶(ソウリョ)修行も三日と続かない意から。 詳細 注釈、由来 【...

苗字帯刀(みょうじたいとう)の意味と使い方

「苗字帯刀」意味と読み方 【表記】苗字帯刀 【読み】みょうじたいとう 【ローマ字】MYOUJITAITOU 【意味】 江戸時代、家柄や功労によって平民が特に苗字をとなえ、帯刀を許されたこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「名字帯刀」と...

未来永劫(みらいえいごう)の意味と使い方

「未来永劫」意味と読み方 【表記】未来永劫 【読み】みらいえいごう 【ローマ字】MIRAIEIGOU 【意味】 これから先、未来にわたって永遠に果てしなく続く長い年月。未来永久。「永劫」はとてつもなく長い年月の意。 詳細 注釈、由来...

未練未酌(みれんみしゃく)の意味と使い方

「未練未酌」意味と読み方 【表記】未練未酌 【読み】みれんみしゃく 【ローマ字】MIRENNMISHAKU 【意味】 相手の気持ちがくみ取れず、心残りであること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故...

名聞利養(みょうもんりよう)の意味と使い方

「名聞利養」意味と読み方 【表記】名聞利養 【読み】みょうもんりよう 【ローマ字】MYOUMONNRIYOU 【意味】 名声を得ることと、財産を増やすこと。「利養」は財産を得て身を肥やすこと。五欲のなかの名誉欲と財欲。 詳細 注釈、由...

名詮自性(みょうせんじしょう)の意味と使い方

「名詮自性」意味と読み方 【表記】名詮自性 【読み】みょうせんじしょう 【ローマ字】MYOUSENNJISHOU 【意味】 名はそのものの本質を表すということ。「詮」は備える意。「自性」はそのものの性質のこと。〈『唯識論(ユイシキロン)...

妙法一乗(みょうほういちじょう)の意味と使い方

「妙法一乗」意味と読み方 【表記】妙法一乗 【読み】みょうほういちじょう 【ローマ字】MYOUHOUICHIJOU 【意味】 法華経(ホケキョウ)に説かれる一乗の教え。「妙法」は法華経の意。「一乗」は悟りを得る唯一の道、真実の教えのこと...
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