名詮自性(みょうせんじしょう)の意味と使い方

「名詮自性」意味と読み方 【表記】名詮自性 【読み】みょうせんじしょう 【ローマ字】MYOUSENNJISHOU 【意味】 名はそのものの本質を表すということ。「詮」は備える意。「自性」はそのものの性質のこと。〈『唯識論(ユイシキロン)...

未来永劫(みらいえいごう)の意味と使い方

「未来永劫」意味と読み方 【表記】未来永劫 【読み】みらいえいごう 【ローマ字】MIRAIEIGOU 【意味】 これから先、未来にわたって永遠に果てしなく続く長い年月。未来永久。「永劫」はとてつもなく長い年月の意。 詳細 注釈、由来...

脈絡通徹(みゃくらくつうてつ)の意味と使い方

「脈絡通徹」意味と読み方 【表記】脈絡通徹 【読み】みゃくらくつうてつ 【ローマ字】MYAKURAKUTSUUTETSU 【意味】 筋道が、始めから終わりまで一貫していて意味のよく通じること。矛盾がないこと。 詳細 注釈、由来 【注...

妙手回春(みょうしゅかいしゅん)の意味と使い方

「妙手回春」意味と読み方 【表記】妙手回春 【読み】みょうしゅかいしゅん 【ローマ字】MYOUSHUKAISHUNN 【意味】 敏腕の医師により、病気が良くなること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】手を...

以水減火(みずをもってひをめつす)の意味と使い方

「以水減火」意味と読み方 【表記】以水減火 【読み】みずをもってひをめつす 【ローマ字】MIZUWOMOTTEHIWOMETSUSU 【意味】 物事が安易にできるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『淮南子』兵略 【...

三日坊主(みっかぼうず)の意味と使い方

「三日坊主」意味と読み方 【表記】三日坊主 【読み】みっかぼうず 【ローマ字】MIKKABOUZU 【意味】 何をしても飽きっぽくて長続きしないこと。また、その人。僧侶(ソウリョ)修行も三日と続かない意から。 詳細 注釈、由来 【...

名字帯刀(みょうじたいとう)の意味と使い方

「名字帯刀」意味と読み方 【表記】名字帯刀 【読み】みょうじたいとう 【ローマ字】MYOUJITAITOU 【意味】 江戸時代、武士の特権であった姓を名乗り刀を持つことが、功績や財力などによって平民にも許されたこと。 詳細 注釈、由来...

未開野蛮(みかいやばん)の意味と使い方

「未開野蛮」意味と読み方 【表記】未開野蛮 【読み】みかいやばん 【ローマ字】MIKAIYABANN 【意味】 文明が開けず、文化の発展が遅れていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「未開」は、まだ人間の知識が進まず、土地が開けてい...

名聞利養(みょうもんりよう)の意味と使い方

「名聞利養」意味と読み方 【表記】名聞利養 【読み】みょうもんりよう 【ローマ字】MYOUMONNRIYOU 【意味】 名声を得ることと、財産を増やすこと。「利養」は財産を得て身を肥やすこと。五欲のなかの名誉欲と財欲。 詳細 注釈、由...

密雲不雨(みつうんふう)の意味と使い方

「密雲不雨」意味と読み方 【表記】密雲不雨 【読み】みつうんふう 【ローマ字】MITSUUNNFUU 【意味】 前兆があるのに、まだ事が起こらないたとえ。空に黒い雲が垂れこめているのに、まだ雨が降ってこない意から。〈『易経』〉 詳細 ...
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