麻縷糸絮(まるしじょ)の意味と使い方

「麻縷糸絮」意味と読み方 【表記】麻縷糸絮 【読み】まるしじょ 【ローマ字】MARUSHIJO 【意味】 麻と麻糸と生糸とわた。織物の材料。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― 「麻縷糸絮」...

満場一致(まんじょういっち)の意味と使い方

「満場一致」意味と読み方 【表記】満場一致 【読み】まんじょういっち 【ローマ字】MANNJOUICCHI 【意味】 その場にいる全員が、同じ意見でまとまること。全員の異議のないこと。「提案を―で可決した」 詳細 注釈、由来 【注釈...

真帆片帆(まほかたほ)の意味と使い方

「真帆片帆」意味と読み方 【表記】真帆片帆 【読み】まほかたほ 【ローマ字】MAHOKATAHO 【意味】 真帆は船首に対して真角に張る。片帆は、斜めに張る。追風は真帆で、横風は片帆で受けて帆走する。 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

末法末世(まっぽうまっせ)の意味と使い方

「末法末世」意味と読み方 【表記】末法末世 【読み】まっぽうまっせ 【ローマ字】MAPPOUMASSE 【意味】 時代が下り、仏教が衰えて道徳が乱れたすえの世のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教...

末法思想(まっぽうしそう)の意味と使い方

「末法思想」意味と読み方 【表記】末法思想 【読み】まっぽうしそう 【ローマ字】MAPPOUSHISOU 【意味】 仏教の歴史観で、釈迦(シャカ)の入滅後、正法(ショウボウ)・像法(ゾウボウ)・末法と時代が移り、末法になると世の中が混乱...

満目蕭条(まんもくしょうじょう)の意味と使い方

「満目蕭条」意味と読み方 【表記】満目蕭条 【読み】まんもくしょうじょう 【ローマ字】MANNMOKUSHOUJOU 【意味】 見渡す限り、もの寂しいさま。「蕭条」は、ほそぼそとしてもの寂しいさま。〈李白(リハク)の詩〉 詳細 注釈、...

満身創痍(まんしんそうい)の意味と使い方

「満身創痍」意味と読み方 【表記】満身創痍 【読み】まんしんそうい 【ローマ字】MANNSHINNSOUI 【意味】 体中が傷だらけであるさま。また、他から非難されるなどして精神的にひどく痛めつけられているさま。「創痍」は傷のこと。「―...

磨揉遷革(まじゅうせんかく)の意味と使い方

「磨揉遷革」意味と読み方 【表記】磨揉遷革 【読み】まじゅうせんかく 【ローマ字】MAJUUSENNKAKU 【意味】 人をよい方向に教え導くこと。「磨揉」は、善をみがき短所を直す、「遷革」は、よいほうへ改める意。〈欧陽脩(オウヨウシュ...

万劫末代(まんごうまつだい)の意味と使い方

「万劫末代」意味と読み方 【表記】万劫末代 【読み】まんごうまつだい 【ローマ字】MANNGOUMATSUDAI 【意味】 遠い先の世まで。永遠に。 詳細 注釈、由来 【注釈】「万劫」は、非常に長い時間。永久。「劫」は、仏教で、極め...

満城風雨(まんじょうふうう)の意味と使い方

「満城風雨」意味と読み方 【表記】満城風雨 【読み】まんじょうふうう 【ローマ字】MANNJOUFUUU 【意味】 町中全体に風雨が走る。事件などの噂が流れると、風雨に見舞われたように世間が騒ぎ出すこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】...
タイトルとURLをコピーしました