摩頂放踵(まちょうほうしょう)の意味と使い方

「摩頂放踵」意味と読み方 【表記】摩頂放踵 【読み】まちょうほうしょう 【ローマ字】MACHOUHOUSHOU 【意味】 自分の身を犠牲にして、他人のために尽くすこと。頭のてっぺんから足のかかとまですり減らす意から。「踵」はかかと、「放...

磨励自彊(まれいじきょう)の意味と使い方

「磨励自彊」意味と読み方 【表記】磨励自彊 【読み】まれいじきょう 【ローマ字】MAREIJIKYOU 【意味】 大いに修行して、みずから努めはげむ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― 「...

麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)の意味と使い方

「麻中之蓬」意味と読み方 【表記】麻中之蓬 【読み】まちゅうのよもぎ 【ローマ字】MACHUUNOYOMOGI 【意味】 教育にはよい環境が必要だというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荀子』勧学 【語源・由来】...

満城風雨(まんじょうふうう)の意味と使い方

「満城風雨」意味と読み方 【表記】満城風雨 【読み】まんじょうふうう 【ローマ字】MANNJOUFUUU 【意味】 町中全体に風雨が走る。事件などの噂が流れると、風雨に見舞われたように世間が騒ぎ出すこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

真一文字(まいちもんじ)の意味と使い方

「真一文字」意味と読み方 【表記】真一文字 【読み】まいちもんじ 【ローマ字】MAICHIMONNJI 【意味】 一の字のようにまっすぐなさま。一直線。わき目も振らないこと。全力を尽くして事にあたるようす。 詳細 注釈、由来 【注釈...

蔓草寒煙(まんそうかんえん)の意味と使い方

「蔓草寒煙」意味と読み方 【表記】蔓草寒煙 【読み】まんそうかんえん 【ローマ字】MANNSOUKANNENN 【意味】 はびこる草と寂しい煙と。古跡などの荒れたてたさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「蔓草」は茎がつる状に伸びる草の...

麻姑掻痒(まこそうよう)の意味と使い方

「麻姑掻痒」意味と読み方 【表記】麻姑掻痒 【読み】まこそうよう 【ローマ字】MAKOSOUYOU 【意味】 物事が思いのままになること。かゆいところによく手が届く意から。「麻姑」は中国の伝説で、美しい仙女の名。鳥のような長いつめをもつ...

満目蕭条(まんもくしょうじょう)の意味と使い方

「満目蕭条」意味と読み方 【表記】満目蕭条 【読み】まんもくしょうじょう 【ローマ字】MANNMOKUSHOUJOU 【意味】 見渡す限り、もの寂しいさま。「蕭条」は、ほそぼそとしてもの寂しいさま。〈李白(リハク)の詩〉 詳細 注釈、...

満漢全席(まんかんぜんせき)の意味と使い方

「満漢全席」意味と読み方 【表記】満漢全席 【読み】まんかんぜんせき 【ローマ字】MANNKANNZENNSEKI 【意味】 漢族の料理(本来の中国料理)108種類と満族の料理(北方の料理)108種類、合計216種類を、それぞれ満席・漢...

末法末世(まっぽうまっせ)の意味と使い方

「末法末世」意味と読み方 【表記】末法末世 【読み】まっぽうまっせ 【ローマ字】MAPPOUMASSE 【意味】 時代が下り、仏教が衰えて道徳が乱れたすえの世のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教...
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