満目蕭条(まんもくしょうじょう)の意味と使い方

「満目蕭条」意味と読み方 【表記】満目蕭条 【読み】まんもくしょうじょう 【ローマ字】MANNMOKUSHOUJOU 【意味】 見渡す限り、もの寂しいさま。「蕭条」は、ほそぼそとしてもの寂しいさま。〈李白(リハク)の詩〉 詳細 注釈、...

満身創痍(まんしんそうい)の意味と使い方

「満身創痍」意味と読み方 【表記】満身創痍 【読み】まんしんそうい 【ローマ字】MANNSHINNSOUI 【意味】 体中が傷だらけであるさま。また、他から非難されるなどして精神的にひどく痛めつけられているさま。「創痍」は傷のこと。「―...

真帆片帆(まほかたほ)の意味と使い方

「真帆片帆」意味と読み方 【表記】真帆片帆 【読み】まほかたほ 【ローマ字】MAHOKATAHO 【意味】 真帆は船首に対して真角に張る。片帆は、斜めに張る。追風は真帆で、横風は片帆で受けて帆走する。 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

摩頂放踵(まちょうほうしょう)の意味と使い方

「摩頂放踵」意味と読み方 【表記】摩頂放踵 【読み】まちょうほうしょう 【ローマ字】MACHOUHOUSHOU 【意味】 自分の身を犠牲にして、他人のために尽くすこと。頭のてっぺんから足のかかとまですり減らす意から。「踵」はかかと、「放...

真一文字(まいちもんじ)の意味と使い方

「真一文字」意味と読み方 【表記】真一文字 【読み】まいちもんじ 【ローマ字】MAICHIMONNJI 【意味】 一の字のようにまっすぐなさま。一直線。わき目も振らないこと。全力を尽くして事にあたるようす。 詳細 注釈、由来 【注釈...

磨励自彊(まれいじきょう)の意味と使い方

「磨励自彊」意味と読み方 【表記】磨励自彊 【読み】まれいじきょう 【ローマ字】MAREIJIKYOU 【意味】 大いに修行して、みずから努めはげむ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― 「...

満目荒涼(まんもくこうりょう)の意味と使い方

「満目荒涼」意味と読み方 【表記】満目荒涼 【読み】まんもくこうりょう 【ローマ字】MANNMOKUKOURYOU 【意味】 見渡す限り荒れ果てて寂しいさま。「荒涼」は、荒れ果ててもの寂しいさま。〈王維(オウイ)の詩〉「―たる原野」 ...

磨穿鉄硯(ませんてっけん)の意味と使い方

「磨穿鉄硯」意味と読み方 【表記】磨穿鉄硯 【読み】ませんてっけん 【ローマ字】MASENNTEKKENN 【意味】 強い意志をもってたゆまずに勉学に励むこと。「磨穿」は、すり減って穴があく意。「今日の栄光は―の成果だ」 詳細 注釈、...

漫言放語(まんげんほうご)の意味と使い方

「漫言放語」意味と読み方 【表記】漫言放語 【読み】まんげんほうご 【ローマ字】MANNGENNHOUGO 【意味】 口からでまかせに勝手なことを言い散らすこと。言いたい放題。 詳細 注釈、由来 【注釈】「漫言」は大して考えずに口か...

末世澆季(まっせぎょうき)の意味と使い方

「末世澆季」意味と読み方 【表記】末世澆季 【読み】まっせぎょうき 【ローマ字】MASSEGYOUKI 【意味】 道徳や人情が希薄になった末の世。 詳細 注釈、由来 【注釈】「末世」は、末の世。「澆季」は、道徳が薄れ人情が希薄になっ...
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