百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)の意味と使い方

「百発百中」意味と読み方 【表記】百発百中 【読み】ひゃっぱつひゃくちゅう 【ローマ字】HYAPPATSUHYAKUCHUU 【意味】 ▽矢や銃弾がすべて的(まと)に命中すること。 ▽予想や意図がすべて当たること。 詳細 注釈、由来 ...

匹夫之勇(ひっぷのゆう)の意味と使い方

「匹夫之勇」意味と読み方 【表記】匹夫之勇 【読み】ひっぷのゆう 【ローマ字】HIPPUNOYUU 【意味】 血気にはやるだけの、向こう見ずな勇気。 詳細 注釈、由来 【注釈】「匹夫」は身分の低い男の意で、転じて思慮の浅い、道理のわ...

匹夫匹婦(ひっぷひっぷ)の意味と使い方

「匹夫匹婦」意味と読み方 【表記】匹夫匹婦 【読み】ひっぷひっぷ 【ローマ字】HIPPUHIPPU 【意味】 身分の低い男と女。庶民の夫婦。教養がない者たちの意で、平凡なつまらぬ男女のこと。〈『論語』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

氷炭相愛(ひょうたんそうあい)の意味と使い方

「氷炭相愛」意味と読み方 【表記】氷炭相愛 【読み】ひょうたんそうあい 【ローマ字】HYOUTANNSOUAI 【意味】 この世にあるはずがないもののたとえ。または、性質が逆のもの同士が助け合うことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注...

比肩随踵(ひけんずいしょう)の意味と使い方

「比肩随踵」意味と読み方 【表記】比肩随踵 【読み】ひけんずいしょう 【ローマ字】HIKENNZUISHOU 【意味】 人が次から次へと続いて絶え間のないさま。「随踵」は踵(かかと)を接して続くこと。〈『韓非子(カンピシ)』〉 詳細 ...

百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)の意味と使い方

「百八煩悩」意味と読み方 【表記】百八煩悩 【読み】ひゃくはちぼんのう 【ローマ字】HYAKUHACHIBONNNOU 【意味】 人間のもつ一〇八種類の煩悩のこと。人間の心身を悩ませる迷いのもととなる欲望のすべてをいう。「煩悩」は、人間...

被髪文身(ひはつぶんしん)の意味と使い方

「被髪文身」意味と読み方 【表記】被髪文身 【読み】ひはつぶんしん 【ローマ字】HIHATSUBUNNSHINN 【意味】 髪を結ばず、体に入れ墨をする異民族の野蛮な風俗のこと。「文身」は体に入れ墨をする意。〈『礼記(ライキ)』〉 詳...

飛花落葉(ひからくよう)の意味と使い方

「飛花落葉」意味と読み方 【表記】飛花落葉 【読み】ひからくよう 【ローマ字】HIKARAKUYOU 【意味】 人の世の無常なことのたとえ。春には花が風に吹かれて飛び散り、秋には木の葉が枯れ落ちていく意から。 詳細 注釈、由来 【注...

疲労困憊(ひろうこんぱい)の意味と使い方

「疲労困憊」意味と読み方 【表記】疲労困憊 【読み】ひろうこんぱい 【ローマ字】HIROUKONNPAI 【意味】 疲れきって苦しむこと。「困憊」は苦しみ疲れる意。「―して寝込む」 詳細 注釈、由来 【注釈】「困」は苦しい、「憊」は...

皮相浅薄(ひそうせんぱく)の意味と使い方

「皮相浅薄」意味と読み方 【表記】皮相浅薄 【読み】ひそうせんぱく 【ローマ字】HISOUSENNPAKU 【意味】 物事がうわべだけで内容に乏しいこと。「浅薄」は浅はかで薄っぺらなさま。「―な文芸批評」 詳細 注釈、由来 【注釈...
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