百川帰海(ひゃくせんきかい)の意味と使い方

「百川帰海」意味と読み方 【表記】百川帰海 【読み】ひゃくせんきかい 【ローマ字】HYAKUSENNKIKAI 【意味】 多くの離ればなれになっているものが、一か所に集まること。また、人心や大勢が向かうところ。多くの人々の気持ち・考えが...

被髪文身(ひはつぶんしん)の意味と使い方

「被髪文身」意味と読み方 【表記】被髪文身 【読み】ひはつぶんしん 【ローマ字】HIHATSUBUNNSHINN 【意味】 髪を結ばず、体に入れ墨をする異民族の野蛮な風俗のこと。「文身」は体に入れ墨をする意。〈『礼記(ライキ)』〉 詳...

百載無窮(ひゃくさいむきゅう)の意味と使い方

「百載無窮」意味と読み方 【表記】百載無窮 【読み】ひゃくさいむきゅう 【ローマ字】HYAKUSAIMUKYUU 【意味】 永遠きわまりなく果てしないこと。「百載」は「百歳」に同じく一〇〇年のことで、転じて、永遠に・永久にの意。 詳細...

被髪纓冠(ひはつえいかん)の意味と使い方

「被髪纓冠」意味と読み方 【表記】被髪纓冠 【読み】ひはつえいかん 【ローマ字】HIHATSUEIKANN 【意味】 非常に急いで行動すること。「纓冠」は冠のひもを結ぶことで、髪の毛を振り乱したまま、冠のひもを結ぶ意から。〈『孟子(モウ...

百二山河(ひゃくにのさんが)の意味と使い方

「百二山河」意味と読み方 【表記】百二山河 【読み】ひゃくにのさんが 【ローマ字】HYAKUNINOSANNGA 【意味】 防備がしっかりとしている天然の要塞。 詳細 注釈、由来 【注釈】「百二」は二人で百人を相手にして対等に渡り合...

百人百様(ひゃくにんひゃくよう)の意味と使い方

「百人百様」意味と読み方 【表記】百人百様 【読み】ひゃくにんひゃくよう 【ローマ字】HYAKUNINNHYAKUYOU 【意味】 人はひとりひとりがそれぞれちがった考えをもち、ちがったやり方をするということ。一〇〇人いれば、一〇〇種類...

百下百全(ひゃっかひゃくぜん)の意味と使い方

「百下百全」意味と読み方 【表記】百下百全 【読み】ひゃっかひゃくぜん 【ローマ字】HYAKKAHYAKUZENN 【意味】 まったく完全であること。一〇〇のうち一つも欠けることがない意から。〈『漢書(カンジョ)』〉 詳細 注釈、由来...

品行方正(ひんこうほうせい)の意味と使い方

「品行方正」意味と読み方 【表記】品行方正 【読み】ひんこうほうせい 【ローマ字】HINNKOUHOUSEI 【意味】 心や行いが正しく、りっぱなこと。行いや身もちがきちんとしているさま。「―な人物」 詳細 注釈、由来 【注釈】「品...

飛兎竜文(ひとりゅうぶん)の意味と使い方

「飛兎竜文」意味と読み方 【表記】飛兎竜文 【読み】ひとりゅうぶん 【ローマ字】HITORYUUBUNN 【意味】 才能にあふれた、すぐれた子ども。神童のこと。「飛兎」「竜文」はともに駿馬(シュンメ)の名。 詳細 注釈、由来 【注釈...

飛揚跋扈(ひようばっこ)の意味と使い方

「飛揚跋扈」意味と読み方 【表記】飛揚跋扈 【読み】ひようばっこ 【ローマ字】HIYOUBAKKO 【意味】 勝手気ままに横行すること。また、臣下がのさばり、君主をないがしろにするたとえ。「飛揚」は、ワシやタカなどが舞い上がること。「跋...
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