表裏一体(ひょうりいったい)の意味と使い方

「表裏一体」意味と読み方 【表記】表裏一体 【読み】ひょうりいったい 【ローマ字】HYOURIITTAI 【意味】 二つのものの関係が、おもてとうらのように密接で、切り離せないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【...

百世不磨(ひゃくせいふま)の意味と使い方

「百世不磨」意味と読み方 【表記】百世不磨 【読み】ひゃくせいふま 【ローマ字】HYAKUSEIFUMA 【意味】 いつまでも消滅せず、永久に残ること。「百世」は永遠の意。「不磨」はすり減らない、なくならない意。〈『後漢書(ゴカンジョ)...

百錬成鋼(ひゃくれんせいこう)の意味と使い方

「百錬成鋼」意味と読み方 【表記】百錬成鋼 【読み】ひゃくれんせいこう 【ローマ字】HYAKURENNSEIKOU 【意味】 心身を鍛えに鍛えて、はじめてりっぱな人物になるということ。「百錬」は何度も鍛えること。「成鋼」は鋼(はがね)に...

百花繚乱(ひゃっかりょうらん)の意味と使い方

「百花繚乱」意味と読み方 【表記】百花繚乱 【読み】ひゃっかりょうらん 【ローマ字】HYAKKARYOURANN 【意味】 ▽いろいろな花が美しく咲き乱れること。 ▽すぐれた人物が数多く現れて、りっぱな業績をあげること。「繚乱」は花など...

飛兎竜文(ひとりゅうぶん)の意味と使い方

「飛兎竜文」意味と読み方 【表記】飛兎竜文 【読み】ひとりゅうぶん 【ローマ字】HITORYUUBUNN 【意味】 才能にあふれた、すぐれた子ども。神童のこと。「飛兎」「竜文」はともに駿馬(シュンメ)の名。 詳細 注釈、由来 【注釈...

被褐懐玉(ひかつかいぎょく)の意味と使い方

「被褐懐玉」意味と読み方 【表記】被褐懐玉 【読み】ひかつかいぎょく 【ローマ字】HIKATSUKAIGYOKU 【意味】 見かけは粗末だが、内にはりっぱな徳を備えているたとえ。粗末な衣服をまといながら、ふところに玉を隠している意から。...

百古不磨(ひゃっこふま)の意味と使い方

「百古不磨」意味と読み方 【表記】百古不磨 【読み】ひゃっこふま 【ローマ字】HYAKKOFUMA 【意味】 のちの世まで、滅びずに残ること。「百古」は非常に長い年月のこと。「不磨」は永久に磨滅しない意。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

一声千両(ひとこえせんりょう)の意味と使い方

「一声千両」意味と読み方 【表記】一声千両 【読み】ひとこえせんりょう 【ローマ字】HITOKOESENNRYOU 【意味】 一声に千両の値打ちがあること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】ことわざ「鶴の...

品性高潔(ひんせいこうけつ)の意味と使い方

「品性高潔」意味と読み方 【表記】品性高潔 【読み】ひんせいこうけつ 【ローマ字】HINNSEIKOUKETSU 【意味】 人柄や性格が気高く清らかなこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「高潔」は、気高く清らかで汚れのないこと。 【...

被髪纓冠(ひはつえいかん)の意味と使い方

「被髪纓冠」意味と読み方 【表記】被髪纓冠 【読み】ひはつえいかん 【ローマ字】HIHATSUEIKANN 【意味】 非常に急いで行動すること。「纓冠」は冠のひもを結ぶことで、髪の毛を振り乱したまま、冠のひもを結ぶ意から。〈『孟子(モウ...
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