皮相浅薄(ひそうせんぱく)の意味と使い方

「皮相浅薄」意味と読み方 【表記】皮相浅薄 【読み】ひそうせんぱく 【ローマ字】HISOUSENNPAKU 【意味】 物事がうわべだけで内容に乏しいこと。「浅薄」は浅はかで薄っぺらなさま。「―な文芸批評」 詳細 注釈、由来 【注釈...

筆耕硯田(ひっこうけんでん)の意味と使い方

「筆耕硯田」意味と読み方 【表記】筆耕硯田 【読み】ひっこうけんでん 【ローマ字】HIKKOUKENNDENN 【意味】 文筆を生業(なりわい)として暮らしを立てること。「硯」はすずりの意で、文筆家の硯を農民の田に見立て、耕に対応させた...

百川帰海(ひゃくせんきかい)の意味と使い方

「百川帰海」意味と読み方 【表記】百川帰海 【読み】ひゃくせんきかい 【ローマ字】HYAKUSENNKIKAI 【意味】 多くの離ればなれになっているものが、一か所に集まること。また、人心や大勢が向かうところ。多くの人々の気持ち・考えが...

百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)の意味と使い方

「百八煩悩」意味と読み方 【表記】百八煩悩 【読み】ひゃくはちぼんのう 【ローマ字】HYAKUHACHIBONNNOU 【意味】 人間のもつ一〇八種類の煩悩のこと。人間の心身を悩ませる迷いのもととなる欲望のすべてをいう。「煩悩」は、人間...

品行方正(ひんこうほうせい)の意味と使い方

「品行方正」意味と読み方 【表記】品行方正 【読み】ひんこうほうせい 【ローマ字】HINNKOUHOUSEI 【意味】 心や行いが正しく、りっぱなこと。行いや身もちがきちんとしているさま。「―な人物」 詳細 注釈、由来 【注釈】「品...

百戦錬磨(ひゃくせんれんま)の意味と使い方

「百戦錬磨」意味と読み方 【表記】百戦錬磨 【読み】ひゃくせんれんま 【ローマ字】HYAKUSENNRENNMA 【意味】 多くの経験を積んで技術や才能を向上・錬成すること(しているさま)。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元...

百年河清(ひゃくねんかせい)の意味と使い方

「百年河清」意味と読み方 【表記】百年河清 【読み】ひゃくねんかせい 【ローマ字】HYAKUNENNKASEI 【意味】 いくら待っても望みがかなわないこと。あてにならないものを長い間待つこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「百年河清...

百折不撓(ひゃくせつふとう)の意味と使い方

「百折不撓」意味と読み方 【表記】百折不撓 【読み】ひゃくせつふとう 【ローマ字】HYAKUSETSUFUTOU 【意味】 何度の失敗にもめげずくじけず挑戦すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「百折」は、何度も挫折すること。「不撓...

比翼連理(ひよくれんり)の意味と使い方

「比翼連理」意味と読み方 【表記】比翼連理 【読み】ひよくれんり 【ローマ字】HIYOKURENNRI 【意味】 夫婦の情愛のきわめて深いことのたとえ。男女のちぎりの深いことのたとえ。「連理」は連理の枝のことで、根元は別々の二本の幹でも...

肥肉厚酒(ひにくこうしゅ)の意味と使い方

「肥肉厚酒」意味と読み方 【表記】肥肉厚酒 【読み】ひにくこうしゅ 【ローマ字】HINIKUKOUSHU 【意味】 肥えておいしい肉と、上等なうまい酒。〈『呂氏春秋(リョシシュンジュウ)』〉「―の歓待」 詳細 注釈、由来 【注釈】「...
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