杯盤狼藉(はいばんろうぜき)の意味と使い方

「杯盤狼藉」意味と読み方 【表記】杯盤狼藉 【読み】はいばんろうぜき 【ローマ字】HAIBANNROUZEKI 【意味】 酒席のあと卓上がさかずきや皿などで乱れたさま。また、口論などで酒席の乱れたさまにもいう。さかずきや皿が乱れ散らばっ...

氾愛兼利(はんあいけんり)の意味と使い方

「氾愛兼利」意味と読み方 【表記】氾愛兼利 【読み】はんあいけんり 【ローマ字】HANNAIKENNRI 【意味】 人を区別なく広く愛し、互いに利益を与え合うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「氾愛」は広くすみずみまで愛情を及ぼす意...

波濤万里(はとうばんり)の意味と使い方

「波濤万里」意味と読み方 【表記】波濤万里 【読み】はとうばんり 【ローマ字】HATOUBANNRI 【意味】 海に隔てられたはるかな距離。 詳細 注釈、由来 【注釈】「波濤」は、大きな波。「万里」は非常に遠い距離のこと。 【出典...

敗軍之将(はいぐんのしょう)の意味と使い方

「敗軍之将」意味と読み方 【表記】敗軍之将 【読み】はいぐんのしょう 【ローマ字】HAIGUNNNOSHOU 【意味】 戦いに敗れた将軍のこと。物事に失敗した人の場合にもいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「敗軍の将は兵を語らず」の形...

鼻元思案(はなもとじあん)の意味と使い方

「鼻元思案」意味と読み方 【表記】鼻元思案 【読み】はなもとじあん 【ローマ字】HANAMOTOJIANN 【意味】 目先だけの浅はかな考え。思いつき。 詳細 注釈、由来 【注釈】「はなもとしあん」とも読む。「鼻元」は鼻のつけ根を指...

煩言砕辞(はんげんさいじ)の意味と使い方

「煩言砕辞」意味と読み方 【表記】煩言砕辞 【読み】はんげんさいじ 【ローマ字】HANNGENNSAIJI 【意味】 わずらわしくて細かい言葉。 詳細 注釈、由来 【注釈】「煩」はわずらわしい意。「砕」は細かい意。「辞」は言葉。 ...

破釜沈船(はふちんせん)の意味と使い方

「破釜沈船」意味と読み方 【表記】破釜沈船 【読み】はふちんせん 【ローマ字】HAFUCHINNSENN 【意味】 戦争に行くにあたって、生きて帰ろうと思わず、決死の覚悟をすること。出陣に際し、炊事用の釜(かま)を打ちこわし、軍船を沈め...

博学卓識(はくがくたくしき)の意味と使い方

「博学卓識」意味と読み方 【表記】博学卓識 【読み】はくがくたくしき 【ローマ字】HAKUGAKUTAKUSHIKI 【意味】 広く学問に通じていて、優れた見識のあること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「博学」は、広く学問に通じていて...

稗官野史(はいかんやし)の意味と使い方

「稗官野史」意味と読み方 【表記】稗官野史 【読み】はいかんやし 【ローマ字】HAIKANNYASHI 【意味】 民間のこまごまとした物語や逸話などを集め記録した書物。 詳細 注釈、由来 【注釈】「稗官」は、昔の中国で、政事の参考に...

背徳没倫(はいとくぼつりん)の意味と使い方

「背徳没倫」意味と読み方 【表記】背徳没倫 【読み】はいとくぼつりん 【ローマ字】HAITOKUBOTSURINN 【意味】 道徳に背き、人としての道に外れること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「徳に背き倫を没す」と訓読する。「背徳」...
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