二桃三士(にとうさんし)の意味と使い方

「二桃三士」意味と読み方 【表記】二桃三士 【読み】にとうさんし 【ローマ字】NITOUSANNSHI 【意味】 「二桃、三士を殺す」といい、奇計で豪傑を自滅させるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『晏子春秋』諫下...

人相風体(にんそうふうてい)の意味と使い方

「人相風体」意味と読み方 【表記】人相風体 【読み】にんそうふうてい 【ローマ字】NINNSOUFUUTEI 【意味】 人の顔つきと見なり。 詳細 注釈、由来 【注釈】「人相」は、人の顔つき。容貌。「風体」は、見なり。外見。「にんそ...

人情風俗(にんじょうふうぞく)の意味と使い方

「人情風俗」意味と読み方 【表記】人情風俗 【読み】にんじょうふうぞく 【ローマ字】NINNJOUFUUZOKU 【意味】 人の感情と社会のならわし。 詳細 注釈、由来 【注釈】「人情」はここでは、人の心。「風俗」は、社会のならわし...

日常坐臥(にちじょうざが)の意味と使い方

「日常坐臥」意味と読み方 【表記】日常坐臥 【読み】にちじょうざが 【ローマ字】NICHIJOUZAGA 【意味】 ふだんの行動。ひごろの生活。「坐臥」は、すわったり寝たりする意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「日常」は、常日ごろ。「...

日常茶飯(にちじょうさはん)の意味と使い方

「日常茶飯」意味と読み方 【表記】日常茶飯 【読み】にちじょうさはん 【ローマ字】NICHIJOUSAHANN 【意味】 きわめて平凡でありきたりなこと。ひごろの食事の意から。 詳細 注釈、由来 【注釈】「日常茶飯事」に同じ。 【...

肉袒牽羊(にくたんけんよう)の意味と使い方

「肉袒牽羊」意味と読み方 【表記】肉袒牽羊 【読み】にくたんけんよう 【ローマ字】NIKUTANNKENNYOU 【意味】 降伏の意思を表すこと。肌脱ぎして謝罪し、ヒツジを引いて料理人として仕えようとする意から。〈『春秋左氏伝』〉 詳...

入境問禁(にゅうきょうもんきん)の意味と使い方

「入境問禁」意味と読み方 【表記】入境問禁 【読み】にゅうきょうもんきん 【ローマ字】NYUUKYOUMONNKINN 【意味】 その土地の習慣やしきたりにしたがうのがよいということ。国境を越えたら、その国の禁制を確認するという意から。...

二者択一(にしゃたくいつ)の意味と使い方

「二者択一」意味と読み方 【表記】二者択一 【読み】にしゃたくいつ 【ローマ字】NISHATAKUITSU 【意味】 二つの事柄のうち、どちらか一方を選び取ること。「―の問題に迫られている」 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元...

如意宝珠(にょいほうじゅ)の意味と使い方

「如意宝珠」意味と読み方 【表記】如意宝珠 【読み】にょいほうじゅ 【ローマ字】NYOIHOUJU 【意味】 すべての望みをかなえてくれるといわれる珠(たま)。衆生(シュジョウ)を利益(リヤク)することから、仏や仏の教えの象徴とされる。...

入木三分(にゅうぼくさんぶ)の意味と使い方

「入木三分」意味と読み方 【表記】入木三分 【読み】にゅうぼくさんぶ 【ローマ字】NYUUBOKUSANNBU 【意味】 書道で、筆跡のすぐれていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「入木」は、木に染み込むこと。「入木」は木に染み込...
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