二六時中(にろくじちゅう)の意味と使い方

「二六時中」意味と読み方 【表記】二六時中 【読み】にろくじちゅう 【ローマ字】NIROKUJICHUU 【意味】 一昼夜。一日中。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】昔、一日が一二刻であったところから。 ...

肉山脯林(にくざんほりん)の意味と使い方

「肉山脯林」意味と読み方 【表記】肉山脯林 【読み】にくざんほりん 【ローマ字】NIKUZANNHORINN 【意味】 ぜいたくな宴会のたとえ。肉の山と干し肉の林の意から。〈『帝王世紀』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

如是我聞(にょぜがもん)の意味と使い方

「如是我聞」意味と読み方 【表記】如是我聞 【読み】にょぜがもん 【ローマ字】NYOZEGAMONN 【意味】 仏典のはじめに置かれる語。仏の教えであることを示す。私はこのように伝え聞いたという意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「是(...

肉食妻帯(にくじきさいたい)の意味と使い方

「肉食妻帯」意味と読み方 【表記】肉食妻帯 【読み】にくじきさいたい 【ローマ字】NIKUJIKISAITAI 【意味】 僧が戒律を破って肉食し、妻をもつこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】公式には禁止されていたが、日本では早くからこ...

人情風俗(にんじょうふうぞく)の意味と使い方

「人情風俗」意味と読み方 【表記】人情風俗 【読み】にんじょうふうぞく 【ローマ字】NINNJOUFUUZOKU 【意味】 人の感情と社会のならわし。 詳細 注釈、由来 【注釈】「人情」はここでは、人の心。「風俗」は、社会のならわし...

日陵月替(にちりょうげったい)の意味と使い方

「日陵月替」意味と読み方 【表記】日陵月替 【読み】にちりょうげったい 【ローマ字】NICHIRYOUGETTAI 【意味】 日に日に衰えていくこと。「陵」は丘、また衰えること、「替」はすたれることで、丘が少しずつ低くなるように衰えるこ...

如意宝珠(にょいほうじゅ)の意味と使い方

「如意宝珠」意味と読み方 【表記】如意宝珠 【読み】にょいほうじゅ 【ローマ字】NYOIHOUJU 【意味】 すべての望みをかなえてくれるといわれる珠(たま)。衆生(シュジョウ)を利益(リヤク)することから、仏や仏の教えの象徴とされる。...

二重人格(にじゅうじんかく)の意味と使い方

「二重人格」意味と読み方 【表記】二重人格 【読み】にじゅうじんかく 【ローマ字】NIJUUJINNKAKU 【意味】 場面や状況によって人間性の変わること。また、善悪二面を併せ持つ人柄。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

肉袒牽羊(にくたんけんよう)の意味と使い方

「肉袒牽羊」意味と読み方 【表記】肉袒牽羊 【読み】にくたんけんよう 【ローマ字】NIKUTANNKENNYOU 【意味】 降伏の意思を表すこと。肌脱ぎして謝罪し、ヒツジを引いて料理人として仕えようとする意から。〈『春秋左氏伝』〉 詳...

入木三分(にゅうぼくさんぶ)の意味と使い方

「入木三分」意味と読み方 【表記】入木三分 【読み】にゅうぼくさんぶ 【ローマ字】NYUUBOKUSANNBU 【意味】 書道で、筆跡のすぐれていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「入木」は、木に染み込むこと。「入木」は木に染み込...
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