同病相憐(どうびょうそうれん)の意味と使い方

「同病相憐」意味と読み方 【表記】同病相憐 【読み】どうびょうそうれん 【ローマ字】DOUBYOUSOURENN 【意味】 同じ病気に苦しむ人々が、互いに同情し合うこと。また広く、同じ境遇で苦しむ者同士は、互いになぐさめ合うことをいう。...

読書百遍(どくしょひゃっぺん)の意味と使い方

「読書百遍」意味と読み方 【表記】読書百遍 【読み】どくしょひゃっぺん 【ローマ字】DOKUSHOHYAPPENN 【意味】 何度も繰り返して書物を読めば、意味は自然にわかるようになる。何度もていねいにゆっくり読むべきことをいう。 詳...

道聴塗説(どうちょうとせつ)の意味と使い方

「道聴塗説」意味と読み方 【表記】道聴塗説 【読み】どうちょうとせつ 【ローマ字】DOUCHOUTOSETSU 【意味】 学問が身についていないたとえ。また、根拠のない話のたとえ。道で聞きかじったことを知ったかぶりをして、道で他人に話す...

独立自尊(どくりつじそん)の意味と使い方

「独立自尊」意味と読み方 【表記】独立自尊 【読み】どくりつじそん 【ローマ字】DOKURITSUJISONN 【意味】 何事も人に頼らずに自分の尊厳を保つこと。「―の精神」 詳細 注釈、由来 【注釈】「自尊」は、自己の品格を保つこ...

怒髪衝天(どはつしょうてん)の意味と使い方

「怒髪衝天」意味と読み方 【表記】怒髪衝天 【読み】どはつしょうてん 【ローマ字】DOHATSUSHOUTENN 【意味】 髪の毛が逆立つほど、激しく怒るさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「怒髪」は激しい怒りで髪が逆立つこと。「衝天...

土木壮麗(どぼくそうれい)の意味と使い方

「土木壮麗」意味と読み方 【表記】土木壮麗 【読み】どぼくそうれい 【ローマ字】DOBOKUSOUREI 【意味】 庭園や建物が壮大で美しいさま。「土木」は家の造作のことで、庭や建物の意。〈『国史略』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

同声異俗(どうせいいぞく)の意味と使い方

「同声異俗」意味と読み方 【表記】同声異俗 【読み】どうせいいぞく 【ローマ字】DOUSEIIZOKU 【意味】 人の本性はもともと同じであるが、成長する環境のちがいによって、善悪の差が生じるたとえ。生まれてくるときの泣き声はみな同じだ...

独弦哀歌(どくげんあいか)の意味と使い方

「独弦哀歌」意味と読み方 【表記】独弦哀歌 【読み】どくげんあいか 【ローマ字】DOKUGENNAIKA 【意味】 悲痛な面持ちでひとりで論じるたとえ。ひとりで弦を弾きながら、悲しい調子で歌う意から。〈『荘子(ソウジ)』〉 詳細 注釈...

同軌同文(どうきどうぶん))の意味と使い方

「同軌同文」意味と読み方 【表記】同軌同文 【読み】どうきどうぶん) 【ローマ字】DOUKIDOUBUNN) 【意味】 王者が天下を統一すること。また、天下が統一されていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「同軌」は、車の車輪の間隔...

独立不撓(どくりつふとう)の意味と使い方

「独立不撓」意味と読み方 【表記】独立不撓 【読み】どくりつふとう 【ローマ字】DOKURITSUFUTOU 【意味】 他人を頼ることなく、自分の力だけでやり抜くこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「不撓」は、困難に負けないさま。「撓...
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