桃源洞裡(とうげんどうり)の意味と使い方

「桃源洞裡」意味と読み方 【表記】桃源洞裡 【読み】とうげんどうり 【ローマ字】TOUGENNDOURI 【意味】 俗世や時代の流れから隔絶して、小さく理想的な共同体の中でのんびりと生きている世界のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈...

図南鵬翼(となんほうよく)の意味と使い方

「図南鵬翼」意味と読み方 【表記】図南鵬翼 【読み】となんほうよく 【ローマ字】TONANNHOUYOKU 【意味】 壮大な事業を計画するたとえ。鵬(おおとり)が翼を広げて南方に飛んで行こうとくわだてる意から。〈『荘子(ソウジ)』〉「―...

斗折蛇行(とせつだこう)の意味と使い方

「斗折蛇行」意味と読み方 【表記】斗折蛇行 【読み】とせつだこう 【ローマ字】TOSETSUDAKOU 【意味】 道や川などが、くねくねと折れ曲がって続いていくさま。「斗折」は、北斗七星のように折れ曲がる意。〈柳宗元(リュウソウゲン)の...

稲麻竹葦(とうまちくい)の意味と使い方

「稲麻竹葦」意味と読み方 【表記】稲麻竹葦 【読み】とうまちくい 【ローマ字】TOUMACHIKUI 【意味】 多くの人や物が入り乱れているさま。また、周囲を幾重にも取り囲んでいるさま。イネ・アサ・タケ・アシが群がって生えている意から。...

塗炭之苦(とたんのくるしみ)の意味と使い方

「塗炭之苦」意味と読み方 【表記】塗炭之苦 【読み】とたんのくるしみ 【ローマ字】TOTANNNOKURUSHIMI 【意味】 泥にまみれ、炭火で焼かれるような、ひどい苦痛のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「塗炭」は、泥にまみれ、...

桃李成蹊(とうりせいけい)の意味と使い方

「桃李成蹊」意味と読み方 【表記】桃李成蹊 【読み】とうりせいけい 【ローマ字】TOURISEIKEI 【意味】 立派な人物は自ら求めなくても、その徳をしたって自然に人々が集まってくるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...

訥言敏行(とつげんびんこう)の意味と使い方

「訥言敏行」意味と読み方 【表記】訥言敏行 【読み】とつげんびんこう 【ローマ字】TOTSUGENNBINNKOU 【意味】 徳のある人は、口数は少なく、行動に敏速であるものだということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

刀耕火種(とうこうかしゅ)の意味と使い方

「刀耕火種」意味と読み方 【表記】刀耕火種 【読み】とうこうかしゅ 【ローマ字】TOUKOUKASHU 【意味】 焼き畑農業のこと。山林を伐採し、山を焼き払って、そこに作物の種をまく意。〈『東斎記事』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

特筆大書(とくひつたいしょ)の意味と使い方

「特筆大書」意味と読み方 【表記】特筆大書 【読み】とくひつたいしょ 【ローマ字】TOKUHITSUTAISHO 【意味】 特別の重大事として記すこと。目立つようにひときわ大きく書き記すこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「特筆」は、...

陶犬瓦鶏(とうけんがけい)の意味と使い方

「陶犬瓦鶏」意味と読み方 【表記】陶犬瓦鶏 【読み】とうけんがけい 【ローマ字】TOUKENNGAKEI 【意味】 見かけだけはりっぱだが、実際の役に立たない物のたとえ。焼き物のイヌと素焼きのニワトリの意から。〈『金楼子(キンロウシ)』...
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