凍解氷釈(とうかいひょうしゃく)の意味と使い方

「凍解氷釈」意味と読み方 【表記】凍解氷釈 【読み】とうかいひょうしゃく 【ローマ字】TOUKAIHYOUSHAKU 【意味】 疑問や問題が、氷が解けていくように解決すること。〈『朱子全書』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「解」「釈」...

陶犬瓦鶏(とうけんがけい)の意味と使い方

「陶犬瓦鶏」意味と読み方 【表記】陶犬瓦鶏 【読み】とうけんがけい 【ローマ字】TOUKENNGAKEI 【意味】 見かけだけはりっぱだが、実際の役に立たない物のたとえ。焼き物のイヌと素焼きのニワトリの意から。〈『金楼子(キンロウシ)』...

徳高望重(とくこうぼうじゅう)の意味と使い方

「徳高望重」意味と読み方 【表記】徳高望重 【読み】とくこうぼうじゅう 【ローマ字】TOKUKOUBOUJUU 【意味】 徳が高く、人望が厚いこと。「望重」は信望が厚い意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「望重」は人望が厚いこと。 【...

兎死狗烹(としくほう)の意味と使い方

「兎死狗烹」意味と読み方 【表記】兎死狗烹 【読み】としくほう 【ローマ字】TOSHIKUHOU 【意味】 利用価値があるときだけ用いられ、無用になると捨てられてしまうことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『韓非...

当代無双(とうだいむそう)の意味と使い方

「当代無双」意味と読み方 【表記】当代無双 【読み】とうだいむそう 【ローマ字】TOUDAIMUSOU 【意味】 今の時代、またはその時代において、並ぶものがないほど優れていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「無双」は、並ぶものが...

友産友消(ともさんともしょう)の意味と使い方

「友産友消」意味と読み方 【表記】友産友消 【読み】ともさんともしょう 【ローマ字】TOMOSANNTOMOSHOU 【意味】 友だちが生産して、友だちで消費すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「地産地消」をもじって作られたトレン...

陶潜帰去(とうせんききょ)の意味と使い方

「陶潜帰去」意味と読み方 【表記】陶潜帰去 【読み】とうせんききょ 【ローマ字】TOUSENNKIKYO 【意味】 中国、東晋(トウシン)の自然詩人、陶潜(字(あざな)は淵明(エンメイ))が彭沢(ホウタク)の県令に任命されたにもかかわら...

当意即妙(とういそくみょう)の意味と使い方

「当意即妙」意味と読み方 【表記】当意即妙 【読み】とういそくみょう 【ローマ字】TOUISOKUMYOU 【意味】 その場その場に応じて、すばやく巧みに機転をきかすこと。「―の名答弁」 詳細 注釈、由来 【注釈】「当意」は工夫して...

稲麻竹葦(とうまちくい)の意味と使い方

「稲麻竹葦」意味と読み方 【表記】稲麻竹葦 【読み】とうまちくい 【ローマ字】TOUMACHIKUI 【意味】 多くの人や物が入り乱れているさま。また、周囲を幾重にも取り囲んでいるさま。イネ・アサ・タケ・アシが群がって生えている意から。...

冬夏青青(とうかせいせい)の意味と使い方

「冬夏青青」意味と読み方 【表記】冬夏青青 【読み】とうかせいせい 【ローマ字】TOUKASEISEI 【意味】 変わらぬ節操をもち続ける人のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荘子』徳充符 【語源・由来】マツやカ...
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