頭髪上指(とうはつじょうし)の意味と使い方

「頭髪上指」意味と読み方 【表記】頭髪上指 【読み】とうはつじょうし 【ローマ字】TOUHATSUJOUSHI 【意味】 激しく怒るさま。怒りと緊張で、髪の毛が上方を指して逆立つこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「上指」...

友産友消(ともさんともしょう)の意味と使い方

「友産友消」意味と読み方 【表記】友産友消 【読み】ともさんともしょう 【ローマ字】TOMOSANNTOMOSHOU 【意味】 友だちが生産して、友だちで消費すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「地産地消」をもじって作られたトレン...

桃園結義(とうえんけつぎ)の意味と使い方

「桃園結義」意味と読み方 【表記】桃園結義 【読み】とうえんけつぎ 【ローマ字】TOUENNKETSUGI 【意味】 義兄弟の契(ちぎ)りを結ぶこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『三国志演義』 【語源・由来】中国、蜀...

刀光剣影(とうこうけんえい)の意味と使い方

「刀光剣影」意味と読み方 【表記】刀光剣影 【読み】とうこうけんえい 【ローマ字】TOUKOUKENNEI 【意味】 刀を抜き合って、殺気がみなぎる険悪な状況のたとえ。刀が光り、剣の影がちらつく意から。 詳細 注釈、由来 【注釈】―...

塗抹詩書(とまつししょ)の意味と使い方

「塗抹詩書」意味と読み方 【表記】塗抹詩書 【読み】とまつししょ 【ローマ字】TOMATSUSHISHO 【意味】 幼児のこと。また、幼児のいたずらのこと。「詩書」は『詩経』と『書経』のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「塗抹」は塗...

稲麻竹葦(とうまちくい)の意味と使い方

「稲麻竹葦」意味と読み方 【表記】稲麻竹葦 【読み】とうまちくい 【ローマ字】TOUMACHIKUI 【意味】 多くの人や物が入り乱れているさま。また、周囲を幾重にも取り囲んでいるさま。イネ・アサ・タケ・アシが群がって生えている意から。...

倒行逆施(とうこうぎゃくし)の意味と使い方

「倒行逆施」意味と読み方 【表記】倒行逆施 【読み】とうこうぎゃくし 【ローマ字】TOUKOUGYAKUSHI 【意味】 正しい道理に逆らって物事を行うこと。また、通常とは逆のやり方をすること。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈...

得魚忘筌(とくぎょぼうせん)の意味と使い方

「得魚忘筌」意味と読み方 【表記】得魚忘筌 【読み】とくぎょぼうせん 【ローマ字】TOKUGYOBOUSENN 【意味】 目的を達すると、それまでに役立ったものを忘れてしまうことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

闘志満々(とうしまんまん)の意味と使い方

「闘志満々」意味と読み方 【表記】闘志満々 【読み】とうしまんまん 【ローマ字】TOUSHIMANNMANN 【意味】 闘争心の旺盛なこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「満々」は、満ちていることで、戦おうとする意志がみなぎっているこ...

桃源洞裡(とうげんどうり)の意味と使い方

「桃源洞裡」意味と読み方 【表記】桃源洞裡 【読み】とうげんどうり 【ローマ字】TOUGENNDOURI 【意味】 俗世や時代の流れから隔絶して、小さく理想的な共同体の中でのんびりと生きている世界のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈...
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