特筆大書(とくひつたいしょ)の意味と使い方

「特筆大書」意味と読み方 【表記】特筆大書 【読み】とくひつたいしょ 【ローマ字】TOKUHITSUTAISHO 【意味】 特別の重大事として記すこと。目立つようにひときわ大きく書き記すこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「特筆」は、...

友産友消(ともさんともしょう)の意味と使い方

「友産友消」意味と読み方 【表記】友産友消 【読み】ともさんともしょう 【ローマ字】TOMOSANNTOMOSHOU 【意味】 友だちが生産して、友だちで消費すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「地産地消」をもじって作られたトレン...

兎起鶻落(ときこつらく)の意味と使い方

「兎起鶻落」意味と読み方 【表記】兎起鶻落 【読み】ときこつらく 【ローマ字】TOKIKOTSURAKU 【意味】 書の筆致が軽快で勢いのあるたとえ。野ウサギが跳びはねたり、ハヤブサが獲物をめがけて急降下したりしているさまから。「鶻」は...

塗炭之苦(とたんのくるしみ)の意味と使い方

「塗炭之苦」意味と読み方 【表記】塗炭之苦 【読み】とたんのくるしみ 【ローマ字】TOTANNNOKURUSHIMI 【意味】 泥にまみれ、炭火で焼かれるような、ひどい苦痛のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「塗炭」は、泥にまみれ、...

当意即妙(とういそくみょう)の意味と使い方

「当意即妙」意味と読み方 【表記】当意即妙 【読み】とういそくみょう 【ローマ字】TOUISOKUMYOU 【意味】 その場その場に応じて、すばやく巧みに機転をきかすこと。「―の名答弁」 詳細 注釈、由来 【注釈】「当意」は工夫して...

屠所之羊(としょのひつじ)の意味と使い方

「屠所之羊」意味と読み方 【表記】屠所之羊 【読み】としょのひつじ 【ローマ字】TOSHONOHITSUJI 【意味】 死期を間近にひかえた人の形容。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『北本涅槃経』 【語源・由来】屠殺場に...

党利党略(とうりとうりゃく)の意味と使い方

「党利党略」意味と読み方 【表記】党利党略 【読み】とうりとうりゃく 【ローマ字】TOURITOURYAKU 【意味】 特定の政党・党派だけのための利益と策略。「―のみに走る」 詳細 注釈、由来 【注釈】「党利」は、党派・政党の利益...

桃紅柳緑(とうこうりゅうりょく)の意味と使い方

「桃紅柳緑」意味と読み方 【表記】桃紅柳緑 【読み】とうこうりゅうりょく 【ローマ字】TOUKOURYUURYOKU 【意味】 モモの花の紅色と、ヤナギの新芽の緑色。春の美しい景色をいう。〈王維(オウイ)の詩〉 詳細 注釈、由来 【...

等量斉視(とうりょうせいし)の意味と使い方

「等量斉視」意味と読み方 【表記】等量斉視 【読み】とうりょうせいし 【ローマ字】TOURYOUSEISHI 【意味】 すべての人々を差別することなく、平等に扱うこと。ひとしくはかり、ひとしくみる意から。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

訥言敏行(とつげんびんこう)の意味と使い方

「訥言敏行」意味と読み方 【表記】訥言敏行 【読み】とつげんびんこう 【ローマ字】TOTSUGENNBINNKOU 【意味】 徳のある人は、口数は少なく、行動に敏速であるものだということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...
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