天造草昧(てんぞうそうまい)の意味と使い方

「天造草昧」意味と読み方 【表記】天造草昧 【読み】てんぞうそうまい 【ローマ字】TENNZOUSOUMAI 【意味】 天地の開け始めで、まだ物事に秩序がなく混沌(コントン)としていること。「天造」は天が万物を創造すること。「草」は始め...

天孫降臨(てんそんこうりん)の意味と使い方

「天孫降臨」意味と読み方 【表記】天孫降臨 【読み】てんそんこうりん 【ローマ字】TENNSONNKOURINN 【意味】 『古事記』『日本書紀』が伝える神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受け、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が国...

天地一指(てんちいっし)の意味と使い方

「天地一指」意味と読み方 【表記】天地一指 【読み】てんちいっし 【ローマ字】TENNCHIISSHI 【意味】 この世に存在するものは、個々のちがいを超えて斉一なものであるという考え。すべての対立を超えた絶対的な観点からすると、天も地...

敵前逃亡(てきぜんとうぼう)の意味と使い方

「敵前逃亡」意味と読み方 【表記】敵前逃亡 【読み】てきぜんとうぼう 【ローマ字】TEKIZENNTOUBOU 【意味】 物事に直面して責任を取らずに逃げること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】目の前に...

天真爛漫(てんしんらんまん)の意味と使い方

「天真爛漫」意味と読み方 【表記】天真爛漫 【読み】てんしんらんまん 【ローマ字】TENNSHINNRANNMANN 【意味】 いつわり飾らず純真な生まれつきの心そのままで、明るく無邪気なさま。「天真」は自然のままの心情の意。「爛漫」は...

鉄腸石心(てっちょうせきしん)の意味と使い方

「鉄腸石心」意味と読み方 【表記】鉄腸石心 【読み】てっちょうせきしん 【ローマ字】TECCHOUSEKISHINN 【意味】 鉄や石のように固く強い心と意志のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「鉄腸」は鉄のように固い腸、「石心」は...

天門登八(てんもんとうはち)の意味と使い方

「天門登八」意味と読み方 【表記】天門登八 【読み】てんもんとうはち 【ローマ字】TENNMONNTOUHACHI 【意味】 仕官して、一番上の地位を得ようとすれば、自身の命が危うくなるということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「天門...

天地開闢(てんちかいびゃく)の意味と使い方

「天地開闢」意味と読み方 【表記】天地開闢 【読み】てんちかいびゃく 【ローマ字】TENNCHIKAIBYAKU 【意味】 この世の始まり。世界の初め。天地創造のこと。「開闢」は開き分かれること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「開闢」...

天長地久(てんちょうちきゅう)の意味と使い方

「天長地久」意味と読み方 【表記】天長地久 【読み】てんちょうちきゅう 【ローマ字】TENNCHOUCHIKYUU 【意味】 天地は永遠の存在で尽きることがないこと。また、天地が永久に変わらないように、物事がいつまでも続くたとえ。〈『老...

天地玄黄(てんちげんこう)の意味と使い方

「天地玄黄」意味と読み方 【表記】天地玄黄 【読み】てんちげんこう 【ローマ字】TENNCHIGENNKOU 【意味】 天は黒色、地は黄色であること。天地、また、宇宙のこと。中国、梁(リョウ)の周興嗣(シュウコウシ)がつくった「千字文(...
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