鳥尽弓蔵(ちょうじんきゅうぞう)の意味と使い方

「鳥尽弓蔵」意味と読み方 【表記】鳥尽弓蔵 【読み】ちょうじんきゅうぞう 【ローマ字】CHOUJINNKYUUZOU 【意味】 目的を達すると、それまで重用されていた者が捨て去られるたとえ。鳥が射尽くされてしまうと、不要となった弓はしま...

抽薪止沸(ちゅうしんしふつ)の意味と使い方

「抽薪止沸」意味と読み方 【表記】抽薪止沸 【読み】ちゅうしんしふつ 【ローマ字】CHUUSHINNSHIFUTSU 【意味】 問題を根本的に解決するたとえ。「抽薪」は燃えている薪(まき)をかまどから引き出すこと。「止沸」は煮え立ってい...

佇思停機(ちょしていき)の意味と使い方

「佇思停機」意味と読み方 【表記】佇思停機 【読み】ちょしていき 【ローマ字】CHOSHITEIKI 【意味】 立ちつくして思いわずらい、心のはたらきを止めてしまうこと。「佇思」は立ちどまって思いわずらうこと。「機」は心のはたらき。〈『...

知勇兼備(ちゆうけんび)の意味と使い方

「知勇兼備」意味と読み方 【表記】知勇兼備 【読み】ちゆうけんび 【ローマ字】CHIYUUKENNBI 【意味】 知恵と勇気をあわせもっていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「知勇」は知恵と勇気。「兼備」は複数のものを全て持ち合わ...

茶番狂言(ちゃばんきょうげん)の意味と使い方

「茶番狂言」意味と読み方 【表記】茶番狂言 【読み】ちゃばんきょうげん 【ローマ字】CHABANNKYOUGENN 【意味】 すぐに底の割れるような、ばかばかしい行為や物事のたとえ。茶番劇。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元...

直截簡明(ちょくせつかんめい)の意味と使い方

「直截簡明」意味と読み方 【表記】直截簡明 【読み】ちょくせつかんめい 【ローマ字】CHOKUSETSUKANNMEI 【意味】 まわりくどくなく、簡潔でわかりやすいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「直截」は迷わずに決裁すること。...

朝雲暮雨(ちょううんぼう)の意味と使い方

「朝雲暮雨」意味と読み方 【表記】朝雲暮雨 【読み】ちょううんぼう 【ローマ字】CHOUUNNBOU 【意味】 男女の情交。男女のちぎりのこと。〈宋玉の文〉 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『文選』宋玉「高唐腑」 【語源・...

忠臣孝子(ちゅうしんこうし)の意味と使い方

「忠臣孝子」意味と読み方 【表記】忠臣孝子 【読み】ちゅうしんこうし 【ローマ字】CHUUSHINNKOUSHI 【意味】 忠義心に富んだ家来と、親孝行な子。心から忠誠を尽く臣下と、よく父母に仕える子。 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

長命富貴(ちょうめいふうき)の意味と使い方

「長命富貴」意味と読み方 【表記】長命富貴 【読み】ちょうめいふうき 【ローマ字】CHOUMEIFUUKI 【意味】 長寿で裕福で身分が高いこと。「富」は財産が多い、「貴」は身分が高い意。〈『旧唐書(クトウジョ)』〉 詳細 注釈、由来...

知足不辱(ちそくふじょく)の意味と使い方

「知足不辱」意味と読み方 【表記】知足不辱 【読み】ちそくふじょく 【ローマ字】CHISOKUFUJOKU 【意味】 身のほどをわきまえ、それで満足をすれば、辱(はずかし)めを受けることはないということ。〈『老子』〉 詳細 注釈、由来...
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