佇思停機(ちょしていき)の意味と使い方

「佇思停機」意味と読み方 【表記】佇思停機 【読み】ちょしていき 【ローマ字】CHOSHITEIKI 【意味】 立ちつくして思いわずらい、心のはたらきを止めてしまうこと。「佇思」は立ちどまって思いわずらうこと。「機」は心のはたらき。〈『...

魑魅魍魎(ちみもうりょう)の意味と使い方

「魑魅魍魎」意味と読み方 【表記】魑魅魍魎 【読み】ちみもうりょう 【ローマ字】CHIMIMOURYOU 【意味】 さまざまな化け物の総称。また、私利私欲のために悪だくみをし、人に害を与える悪者のたとえ。「魍魎」は、河川の気から生じる水...

忠孝一致(ちゅうこういっち)の意味と使い方

「忠孝一致」意味と読み方 【表記】忠孝一致 【読み】ちゅうこういっち 【ローマ字】CHUUKOUICCHI 【意味】 主君に忠義を尽くすことと、親に孝行を尽くすこととは同じであるということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「忠」は主君に...

知者楽水(ちしゃらくすい)の意味と使い方

「知者楽水」意味と読み方 【表記】知者楽水 【読み】ちしゃらくすい 【ローマ字】CHISHARAKUSUI 【意味】 知者は、とらわれた考え方をしないので、いつもよどみなく流れ、さまざまの変化を見せる水の姿を楽しむということ。〈『論語』...

抽黄対白(ちゅうこうたいはく)の意味と使い方

「抽黄対白」意味と読み方 【表記】抽黄対白 【読み】ちゅうこうたいはく 【ローマ字】CHUUKOUTAIHAKU 【意味】 美しい色を適切に配合すること。また、対句(ツイク)を用いて巧みに美しい文章を作ること。「抽黄」は黄色を抜き出すこ...

地産地消(ちさんちしょう)の意味と使い方

「地産地消」意味と読み方 【表記】地産地消 【読み】ちさんちしょう 【ローマ字】CHISANNCHISHOU 【意味】 地元で産した物を地元で消費すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】地域生産・地域...

忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の意味と使い方

「忠勇義烈」意味と読み方 【表記】忠勇義烈 【読み】ちゅうゆうぎれつ 【ローマ字】CHUUYUUGIRETSU 【意味】 忠義の心に厚く、勇気があり、正義を守る心が強いこと。「義烈」は、義を重んじる心が非常に強いこと。「―の士」 詳細...

知略縦横(ちりゃくじゅうおう)の意味と使い方

「知略縦横」意味と読み方 【表記】知略縦横 【読み】ちりゃくじゅうおう 【ローマ字】CHIRYAKUJUUOU 【意味】 才知をはたらかせて考えた計略を、思いのままに展開すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「知略」は才知に富んだ計...

超軼絶塵(ちょういつぜつじん)の意味と使い方

「超軼絶塵」意味と読み方 【表記】超軼絶塵 【読み】ちょういつぜつじん 【ローマ字】CHOUITSUZETSUJINN 【意味】 馬などが群れから抜け出て、非常に軽やかに速く走ること。優れた人物のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

知勇兼備(ちゆうけんび)の意味と使い方

「知勇兼備」意味と読み方 【表記】知勇兼備 【読み】ちゆうけんび 【ローマ字】CHIYUUKENNBI 【意味】 知恵と勇気をあわせもっていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「知勇」は知恵と勇気。「兼備」は複数のものを全て持ち合わ...
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