蟄居屏息(ちっきょへいそく)の意味と使い方

「蟄居屏息」意味と読み方 【表記】蟄居屏息 【読み】ちっきょへいそく 【ローマ字】CHIKKYOHEISOKU 【意味】 家にこもって外出せず、一室にじっとしていること。「屏息」は息を殺して隠れていること。 詳細 注釈、由来 【注釈...

忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の意味と使い方

「忠勇義烈」意味と読み方 【表記】忠勇義烈 【読み】ちゅうゆうぎれつ 【ローマ字】CHUUYUUGIRETSU 【意味】 忠義の心に厚く、勇気があり、正義を守る心が強いこと。「義烈」は、義を重んじる心が非常に強いこと。「―の士」 詳細...

置酒高会(ちしゅこうかい)の意味と使い方

「置酒高会」意味と読み方 【表記】置酒高会 【読み】ちしゅこうかい 【ローマ字】CHISHUKOUKAI 【意味】 盛大に酒宴を開くこと。「置酒」は酒宴を催す、「高会」は盛大な宴会の意。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「置酒...

朝観夕覧(ちょうかんせきらん)の意味と使い方

「朝観夕覧」意味と読み方 【表記】朝観夕覧 【読み】ちょうかんせきらん 【ローマ字】CHOUKANNSEKIRANN 【意味】 朝な夕なに眺め見ること。書画などを愛玩(アイガン)することをいう。〈『歴代名画記』〉「―して飽くことのない水...

知行一致(ちこういっち)の意味と使い方

「知行一致」意味と読み方 【表記】知行一致 【読み】ちこういっち 【ローマ字】CHIKOUICCHI 【意味】 知識と行為とに食い違いがなく、知っていて行わないことがないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「知行」は、知識と行為。 ...

忠肝義胆(ちゅうかんぎたん)の意味と使い方

「忠肝義胆」意味と読み方 【表記】忠肝義胆 【読み】ちゅうかんぎたん 【ローマ字】CHUUKANNGITANN 【意味】 主君や国家に忠誠を尽くし正義を貫こうとする固い決意のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【...

沈思黙考(ちんしもっこう)の意味と使い方

「沈思黙考」意味と読み方 【表記】沈思黙考 【読み】ちんしもっこう 【ローマ字】CHINNSHIMOKKOU 【意味】 黙って深く物事を考えこむこと。「―の末、断行する」 詳細 注釈、由来 【注釈】「沈思」は深く物事を考えること。「...

朝生暮死(ちょうせいぼし)の意味と使い方

「朝生暮死」意味と読み方 【表記】朝生暮死 【読み】ちょうせいぼし 【ローマ字】CHOUSEIBOSHI 【意味】 生命がきわめて短いことのたとえ。人生のはかなさをいう。カゲロウなどが、朝に生まれて夕方には死ぬことから。〈『爾雅(ジガ)...

朝真暮偽(ちょうしんぼぎ)の意味と使い方

「朝真暮偽」意味と読み方 【表記】朝真暮偽 【読み】ちょうしんぼぎ 【ローマ字】CHOUSHINNBOGI 【意味】 真実と虚偽の定めがたいことのたとえ。朝と夕方で真実と虚偽が入れかわる意から。〈白居易の詩〉 詳細 注釈、由来 【注...

知足安分(ちそくあんぶん)の意味と使い方

「知足安分」意味と読み方 【表記】知足安分 【読み】ちそくあんぶん 【ローマ字】CHISOKUANNBUNN 【意味】 身のほどをわきまえ、高望みをしないこと。「安分」は、自分の境遇に満足すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「知足...
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