魑魅魍魎(ちみもうりょう)の意味と使い方

「魑魅魍魎」意味と読み方 【表記】魑魅魍魎 【読み】ちみもうりょう 【ローマ字】CHIMIMOURYOU 【意味】 さまざまな化け物の総称。また、私利私欲のために悪だくみをし、人に害を与える悪者のたとえ。「魍魎」は、河川の気から生じる水...

知行合一(ちこうごういつ)の意味と使い方

「知行合一」意味と読み方 【表記】知行合一 【読み】ちこうごういつ 【ローマ字】CHIKOUGOUITSU 【意味】 知識と行為とは一体であり、ほんとうの知識は必ず実際の行為を伴うものであるということ。〈『伝習録』〉 詳細 注釈、由来...

蟄居屏息(ちっきょへいそく)の意味と使い方

「蟄居屏息」意味と読み方 【表記】蟄居屏息 【読み】ちっきょへいそく 【ローマ字】CHIKKYOHEISOKU 【意味】 家にこもって外出せず、一室にじっとしていること。「屏息」は息を殺して隠れていること。 詳細 注釈、由来 【注釈...

治乱興亡(ちらんこうぼう)の意味と使い方

「治乱興亡」意味と読み方 【表記】治乱興亡 【読み】ちらんこうぼう 【ローマ字】CHIRANNKOUBOU 【意味】 国がよく治まって発展することと、乱れて滅びること。また、その変転がきわまりないこと。〈欧陽脩(オウヨウシュウ)の文〉 ...

忠臣貞女(ちゅうしんていじょ)の意味と使い方

「忠臣貞女」意味と読み方 【表記】忠臣貞女 【読み】ちゅうしんていじょ 【ローマ字】CHUUSHINNTEIJO 【意味】 忠義心に富んだ家来と、節操の正しい女性。 詳細 注釈、由来 【注釈】「貞女」は、貞節な女性。 【出典元】荀...

長頸烏喙(ちょうけいうかい)の意味と使い方

「長頸烏喙」意味と読み方 【表記】長頸烏喙 【読み】ちょうけいうかい 【ローマ字】CHOUKEIUKAI 【意味】 くびが長く、口先のとがった人相。残忍・強欲で、ともにいると労苦が多く、安楽にいられない人の相といわれる。 詳細 注釈、...

長生不死(ちょうせいふし)の意味と使い方

「長生不死」意味と読み方 【表記】長生不死 【読み】ちょうせいふし 【ローマ字】CHOUSEIFUSHI 【意味】 長生きをして死なないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「長生」は長生きをすることや長命の意。 【出典元】― 【語源...

沈痛慷慨(ちんつうこうがい)の意味と使い方

「沈痛慷慨」意味と読み方 【表記】沈痛慷慨 【読み】ちんつうこうがい 【ローマ字】CHINNTSUUKOUGAI 【意味】 深く心に悲しみ、いきどおり嘆くこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「沈痛」は、深く心に悲しみ痛むこと。「慷慨」...

遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)の意味と使い方

「遅疑逡巡」意味と読み方 【表記】遅疑逡巡 【読み】ちぎしゅんじゅん 【ローマ字】CHIGISHUNNJUNN 【意味】 いつまでも疑っていて、なかなか決断できずにためらうこと。「逡巡」は、ためらう・しりごみする意。 詳細 注釈、由来...

朝令暮改(ちょうれいぼかい)の意味と使い方

「朝令暮改」意味と読み方 【表記】朝令暮改 【読み】ちょうれいぼかい 【ローマ字】CHOUREIBOKAI 【意味】 法令などがすぐに変更されて定まらず、あてにならないこと。朝出された命令が、夕方には改められる意から。〈『漢書(カンジョ...
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