ち直言極諫(ちょくげんきょっかん)の意味と使い方 「直言極諫」意味と読み方 【表記】直言極諫 【読み】ちょくげんきょっかん 【ローマ字】CHOKUGENNKYOKKANN 【意味】 思うことをはばからず言い、厳しくいさめること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「直言」は、思うことをはば...ち
ち長安日辺(ちょうあんにっぺん)の意味と使い方 「長安日辺」意味と読み方 【表記】長安日辺 【読み】ちょうあんにっぺん 【ローマ字】CHOUANNNIPPENN 【意味】 遠い場所のたとえ。また、才知に富んでいることのたとえ。「長安」は、多くの王朝の都となった中国の都市。「日辺」は太...ち
ち池魚籠鳥(ちぎょろうちょう)の意味と使い方 「池魚籠鳥」意味と読み方 【表記】池魚籠鳥 【読み】ちぎょろうちょう 【ローマ字】CHIGYOROUCHOU 【意味】 池の中の魚、また、かごの中の鳥のように、不自由な身の上のたとえ。特に、宮仕えに束縛されていることをいう。〈潘岳(ハン...ち
ち枕戈待旦(ちんかたいたん)の意味と使い方 「枕戈待旦」意味と読み方 【表記】枕戈待旦 【読み】ちんかたいたん 【ローマ字】CHINNKATAITANN 【意味】 戦いの準備を、常に怠らないたとえ。戈(ほこ)を枕(まくら)にして寝て、朝を待つ意から。〈『晋書(シンジョ)』〉 詳...ち
ち沈黙寡言(ちんもくかげん)の意味と使い方 「沈黙寡言」意味と読み方 【表記】沈黙寡言 【読み】ちんもくかげん 【ローマ字】CHINNMOKUKAGENN 【意味】 口数が少なく、無口なこと。「―を押しとおす」 詳細 注釈、由来 【注釈】「寡言」は言葉が少ないという意味から、...ち
ち魑魅魍魎(ちみもうりょう)の意味と使い方 「魑魅魍魎」意味と読み方 【表記】魑魅魍魎 【読み】ちみもうりょう 【ローマ字】CHIMIMOURYOU 【意味】 さまざまな化け物の総称。また、私利私欲のために悪だくみをし、人に害を与える悪者のたとえ。「魍魎」は、河川の気から生じる水...ち
ち忠孝一致(ちゅうこういっち)の意味と使い方 「忠孝一致」意味と読み方 【表記】忠孝一致 【読み】ちゅうこういっち 【ローマ字】CHUUKOUICCHI 【意味】 主君に忠義を尽くすことと、親に孝行を尽くすこととは同じであるということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「忠」は主君に...ち
ち朝雲暮雨(ちょううんぼう)の意味と使い方 「朝雲暮雨」意味と読み方 【表記】朝雲暮雨 【読み】ちょううんぼう 【ローマ字】CHOUUNNBOU 【意味】 男女の情交。男女のちぎりのこと。〈宋玉の文〉 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『文選』宋玉「高唐腑」 【語源・...ち
ち沈魚落雁(ちんぎょらくがん)の意味と使い方 「沈魚落雁」意味と読み方 【表記】沈魚落雁 【読み】ちんぎょらくがん 【ローマ字】CHINNGYORAKUGANN 【意味】 絶世の美人のこと。一目見て魚が水中に沈み、ガンが空から落ちるほど魅力あふれる美人のたとえ。〈『荘子(ソウジ)』...ち
ち凋零磨滅(ちょうれいまめつ)の意味と使い方 「凋零磨滅」意味と読み方 【表記】凋零磨滅 【読み】ちょうれいまめつ 【ローマ字】CHOUREIMAMETSU 【意味】 学問や芸術など、文化的なものが滅び、なくなること。「凋零」は草花がしぼんで落ちる、「磨滅」はすりへり、なくなる意。...ち