他言無用(たごんむよう)の意味と使い方

「他言無用」意味と読み方 【表記】他言無用 【読み】たごんむよう 【ローマ字】TAGONNMUYOU 【意味】 秘密にすべき事柄を他にもらしてはいけないといういましめ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「他言」は、他の人に漏らすこと。「無...

多感多愁(たかんたしゅう)の意味と使い方

「多感多愁」意味と読み方 【表記】多感多愁 【読み】たかんたしゅう 【ローマ字】TAKANNTASHUU 【意味】 物事に感じやすく、憂いが多いこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「多感」は、物事に感じやすいこと。「多愁」は、憂いが多...

対岸火災(たいがんのかさい)の意味と使い方

「対岸火災」意味と読み方 【表記】対岸火災 【読み】たいがんのかさい 【ローマ字】TAIGANNNOKASAI 【意味】 自分には直接関係のない事件、出来事のたとえ。「対岸の火事」と同じ意味。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...

多謀善断(たぼうぜんだん)の意味と使い方

「多謀善断」意味と読み方 【表記】多謀善断 【読み】たぼうぜんだん 【ローマ字】TABOUZENNDANN 【意味】 熟慮を重ねたうえでまちがいのない判断をくだすこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「謀」は考えをめぐらすこと。「善断」...

箪食瓢飲(たんしひょういん)の意味と使い方

「箪食瓢飲」意味と読み方 【表記】箪食瓢飲 【読み】たんしひょういん 【ローマ字】TANNSHIHYOUINN 【意味】 粗末な食事のこと。貧しい暮らしに甘んじて、学問に励むたとえ。「瓢飲」はひさご一杯の汁のこと。 詳細 注釈、由来 ...

泰山鴻毛(たいざんこうもう)の意味と使い方

「泰山鴻毛」意味と読み方 【表記】泰山鴻毛 【読み】たいざんこうもう 【ローマ字】TAIZANNKOUMOU 【意味】 へだたりのはなはだしいこと。非常に重いものと、非常に軽いもの。「泰山」は重いもののたとえ。「鴻毛」は大形の水鳥の羽毛...

拓落失路(たくらくしつろ)の意味と使い方

「拓落失路」意味と読み方 【表記】拓落失路 【読み】たくらくしつろ 【ローマ字】TAKURAKUSHITSURO 【意味】 退けられて出世の道を絶たれること。また、落ちぶれて失意のどん底に沈むこと。「拓落」は落ちぶれるさま、「失路」は出...

袒裼裸裎(たんせきらてい)の意味と使い方

「袒裼裸裎」意味と読み方 【表記】袒裼裸裎 【読み】たんせきらてい 【ローマ字】TANNSEKIRATEI 【意味】 衣服を脱ぎはだかになること。転じて、はなはだ無礼な振る舞いのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「袒裼」はひじをあら...

短慮軽率(たんりょけいそつ)の意味と使い方

「短慮軽率」意味と読み方 【表記】短慮軽率 【読み】たんりょけいそつ 【ローマ字】TANNRYOKEISOTSU 【意味】 考えがあさはかで、行動が軽はずみなこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「短慮」は、浅はかな考え。 【出典元】...

大道不器(たいどうふき)の意味と使い方

「大道不器」意味と読み方 【表記】大道不器 【読み】たいどうふき 【ローマ字】TAIDOUFUKI 【意味】 聖人の行う大いなる道は、ごく限られた物しか盛ることができない器とはちがって、広く力を及ぼすことができるものだということ。「器」...
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