達人大観(たつじんたいかん)の意味と使い方

「達人大観」意味と読み方 【表記】達人大観 【読み】たつじんたいかん 【ローマ字】TATSUJINNTAIKANN 【意味】 物事を深くきわめた人は広く全体を見ることができ、判断を間違えないということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

大義名分(たいぎめいぶん)の意味と使い方

「大義名分」意味と読み方 【表記】大義名分 【読み】たいぎめいぶん 【ローマ字】TAIGIMEIBUNN 【意味】 ▽人として、また臣民として守らなければならない道理や本分のこと。 ▽何か事をするにあたって、そのよりどころとなる正当な理...

頽堕委靡(たいだいび)の意味と使い方

「頽堕委靡」意味と読み方 【表記】頽堕委靡 【読み】たいだいび 【ローマ字】TAIDAIBI 【意味】 体力や気力などが、しだいにおとろえていくこと。「頽堕」はくずれ落ちる、「委靡」はおとろえ弱る意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「頽...

対牛弾琴(たいぎゅうだんきん)の意味と使い方

「対牛弾琴」意味と読み方 【表記】対牛弾琴 【読み】たいぎゅうだんきん 【ローマ字】TAIGYUUDANNKINN 【意味】 愚かな人にいくら道を説いても益のないたとえ。ウシに琴を弾いて聞かせる意から。〈『通俗編』〉 詳細 注釈、由来...

他流試合(たりゅうじあい)の意味と使い方

「他流試合」意味と読み方 【表記】他流試合 【読み】たりゅうじあい 【ローマ字】TARYUUJIAI 【意味】 武芸などで、他の流儀の人と試合をすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「他流」は、ほかの流儀。他の流派。 【出典元】―...

大樹美草(たいじゅびそう)の意味と使い方

「大樹美草」意味と読み方 【表記】大樹美草 【読み】たいじゅびそう 【ローマ字】TAIJUBISOU 【意味】 素晴らしい人物がすでにいるために、下の者は上に行くことができないということ。よい人材が育たないことのたとえ。 詳細 注釈、...

大慶至極(たいけいしごく)の意味と使い方

「大慶至極」意味と読み方 【表記】大慶至極 【読み】たいけいしごく 【ローマ字】TAIKEISHIGOKU 【意味】 この上もなくめでたいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「大慶」は、大いにめでたいこと。「至極」は、この上もないこと...

対牀風雪(たいしょうふうせつ)の意味と使い方

「対牀風雪」意味と読み方 【表記】対牀風雪 【読み】たいしょうふうせつ 【ローマ字】TAISHOUFUUSETSU 【意味】 風雪の夜に、時間も忘れて隣同士、寝床の中で語り合うこと。友人と夜通し語り明かすこと。 詳細 注釈、由来 【...

大悟徹底(たいごてってい)の意味と使い方

「大悟徹底」意味と読み方 【表記】大悟徹底 【読み】たいごてってい 【ローマ字】TAIGOTETTEI 【意味】 完全に悟りきり、少しの迷いもないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『無門関』 【語源・由来】仏教語で、...

胆大心小(たんだいしんしょう)の意味と使い方

「胆大心小」意味と読み方 【表記】胆大心小 【読み】たんだいしんしょう 【ローマ字】TANNDAISHINNSHOU 【意味】 大胆でいて、しかも細心の注意を払うこと。「胆」は度胸、「心」は気配りのこと。〈『旧唐書(クトウジョ)』〉 ...
タイトルとURLをコピーしました