端木辞金(たんぼくじきん)の意味と使い方

「端木辞金」意味と読み方 【表記】端木辞金 【読み】たんぼくじきん 【ローマ字】TANNBOKUJIKINN 【意味】 納得のいかない金は受け取らないという潔癖な姿勢のこと。「端木」は孔子の弟子の子貢(シコウ)の本名。「辞金」は金を辞退...

大鵬之志(たいほうのこころざし)の意味と使い方

「大鵬之志」意味と読み方 【表記】大鵬之志 【読み】たいほうのこころざし 【ローマ字】TAIHOUNOKOKOROZASHI 【意味】 きわめて大きな志のこと。大きな鳥のごとき志という意味 詳細 注釈、由来 【注釈】「大鵬」は、想像...

体元居正(たいげんきょせい)の意味と使い方

「体元居正」意味と読み方 【表記】体元居正 【読み】たいげんきょせい 【ローマ字】TAIGENNKYOSEI 【意味】 善徳を心にとどめて、正しい立場に身をおくこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「体元」は善徳を身につけること。「体」...

大逆無道(たいぎゃくむどう)の意味と使い方

「大逆無道」意味と読み方 【表記】大逆無道 【読み】たいぎゃくむどう 【ローマ字】TAIGYAKUMUDOU 【意味】 はなはだしく人の道にそむき、道理を踏みはずすこと。また、その行い。 詳細 注釈、由来 【注釈】「大逆」は主君や親...

多謀善断(たぼうぜんだん)の意味と使い方

「多謀善断」意味と読み方 【表記】多謀善断 【読み】たぼうぜんだん 【ローマ字】TABOUZENNDANN 【意味】 熟慮を重ねたうえでまちがいのない判断をくだすこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「謀」は考えをめぐらすこと。「善断」...

泰山北斗(たいざんほくと)の意味と使い方

「泰山北斗」意味と読み方 【表記】泰山北斗 【読み】たいざんほくと 【ローマ字】TAIZANNHOKUTO 【意味】 その分野の権威者、大家として最も仰ぎ尊ばれる人のたとえ。第一人者。泰斗(タイト)。「北斗」は北斗七星のことで、泰山とと...

台風一過(たいふういっか)の意味と使い方

「台風一過」意味と読み方 【表記】台風一過 【読み】たいふういっか 【ローマ字】TAIFUUIKKA 【意味】 ▽台風が一気に通り過ぎること。「―、青空が広がる」 ▽嵐のような大騒ぎがおさまって、平静になることのたとえ。「孫たちが帰った...

大悪無道(たいあくむどう)の意味と使い方

「大悪無道」意味と読み方 【表記】大悪無道 【読み】たいあくむどう 【ローマ字】TAIAKUMUDOU 【意味】 道徳にそむく、きわめてひどい悪い行い。「たいあくぶどう」とも読む。 詳細 注釈、由来 【注釈】「大悪」は、きわめて悪い...

滞言滞句(たいげんたいく)の意味と使い方

「滞言滞句」意味と読み方 【表記】滞言滞句 【読み】たいげんたいく 【ローマ字】TAIGENNTAIKU 【意味】 言葉にばかりこだわって、ほんとうの道理が理解できないこと。「滞」はこだわる意。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...

大悟徹底(たいごてってい)の意味と使い方

「大悟徹底」意味と読み方 【表記】大悟徹底 【読み】たいごてってい 【ローマ字】TAIGOTETTEI 【意味】 完全に悟りきり、少しの迷いもないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『無門関』 【語源・由来】仏教語で、...
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