巣林一枝(そうりんいっし)の意味と使い方

「巣林一枝」意味と読み方 【表記】巣林一枝 【読み】そうりんいっし 【ローマ字】SOURINNISSHI 【意味】 小さな家に満足してすむこと。また、分相応の暮らしに満足するたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荘...

相思相愛(そうしそうあい)の意味と使い方

「相思相愛」意味と読み方 【表記】相思相愛 【読み】そうしそうあい 【ローマ字】SOUSHISOUAI 【意味】 男女が互いに慕い合い、愛し合っていること。「―の二人」 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】一...

草茅危言(そうぼうきげん)の意味と使い方

「草茅危言」意味と読み方 【表記】草茅危言 【読み】そうぼうきげん 【ローマ字】SOUBOUKIGENN 【意味】 民間にいて、為政者に対し正しい意見を主張すること。「危言」は、正しい意見を率直に述べること。〈『袁州州学記(エンシュウシ...

草頭天子(そうとうてんし)の意味と使い方

「草頭天子」意味と読み方 【表記】草頭天子 【読み】そうとうてんし 【ローマ字】SOUTOUTENNSHI 【意味】 強盗の首領。 詳細 注釈、由来 【注釈】「草頭」は、「草頭露」の略。「天子」は、首領をからかっていったことば。 ...

草廬三顧(そうろさんこ)の意味と使い方

「草廬三顧」意味と読み方 【表記】草廬三顧 【読み】そうろさんこ 【ローマ字】SOUROSANNKO 【意味】 礼を尽くして人材を求めるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「草廬」は、草ぶきの庵。「三顧」は、三度訪問すること。 【...

咀嚼玩味(そしゃくがんみ)の意味と使い方

「咀嚼玩味」意味と読み方 【表記】咀嚼玩味 【読み】そしゃくがんみ 【ローマ字】SOSHAKUGANNMI 【意味】 食べ物をよくかみこなし、よく味わう。詩文などをよく読んで、その意味・道理・趣などを考え味わうことのたとえ。 詳細 注...

漱石枕流(そうせきちんりゅう)の意味と使い方

「漱石枕流」意味と読み方 【表記】漱石枕流 【読み】そうせきちんりゅう 【ローマ字】SOUSEKICHINNRYUU 【意味】 自分の言ったことの誤りを指摘されても直そうとしないこと。また、負け惜しみをしてひどいこじつけをするような偏屈...

粗枝大葉(そしたいよう)の意味と使い方

「粗枝大葉」意味と読み方 【表記】粗枝大葉 【読み】そしたいよう 【ローマ字】SOSHITAIYOU 【意味】 あらく大きな枝と葉。細かいきまりにとらわれず、自由に筆力をふるう文章のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「粗枝」は、あ...

相即不離(そうそくふり)の意味と使い方

「相即不離」意味と読み方 【表記】相即不離 【読み】そうそくふり 【ローマ字】SOUSOKUFURI 【意味】 非常に密接な関係で、切り離すことができないこと。「―の関係」 詳細 注釈、由来 【注釈】「相即」は仏教語語で、物事がひと...

楚囚南冠(そしゅうなんかん)の意味と使い方

「楚囚南冠」意味と読み方 【表記】楚囚南冠 【読み】そしゅうなんかん 【ローマ字】SOSHUUNANNKANN 【意味】 捕らわれて他郷にあること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「楚囚」は、楚の国の囚人。転じて、捕らわれて他郷にあるも...
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