喪家之犬(そうかのいぬ)の意味と使い方

「喪家之犬」意味と読み方 【表記】喪家之犬 【読み】そうかのいぬ 【ローマ字】SOUKANOINU 【意味】 誰からもかまってもらえない喪中の家の犬。喪中で餌をもらえずすっかり痩せ衰えた飼い犬。 詳細 注釈、由来 【注釈】「喪家之狗...

滄海一粟(そうかいのいちぞく)の意味と使い方

「滄海一粟」意味と読み方 【表記】滄海一粟 【読み】そうかいのいちぞく 【ローマ字】SOUKAINOICHIZOKU 【意味】 広大なものの中にあるごく小さいもののたとえ。また、広大な宇宙における人間の存在が非常に小さいものであるという...

総量規制(そうりょうきせい)の意味と使い方

「総量規制」意味と読み方 【表記】総量規制 【読み】そうりょうきせい 【ローマ字】SOURYOUKISEI 【意味】 公害防止のため、一定地域あたりに企業が排出する汚染物質の総排出量を規制すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

宋襄之仁(そうじょうのじん)の意味と使い方

「宋襄之仁」意味と読み方 【表記】宋襄之仁 【読み】そうじょうのじん 【ローマ字】SOUJOUNOJINN 【意味】 無益の情け。無用の仁義をしてかえってひどい目にあうこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『春秋左氏伝』...

楚囚南冠(そしゅうなんかん)の意味と使い方

「楚囚南冠」意味と読み方 【表記】楚囚南冠 【読み】そしゅうなんかん 【ローマ字】SOSHUUNANNKANN 【意味】 捕らわれて他郷にあること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「楚囚」は、楚の国の囚人。転じて、捕らわれて他郷にあるも...

尊大不遜(そんだいふそん)の意味と使い方

「尊大不遜」意味と読み方 【表記】尊大不遜 【読み】そんだいふそん 【ローマ字】SONNDAIFUSONN 【意味】 おごり高ぶり、へりくだらないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「尊大」は、おごり高ぶること。「不遜」は、思い上がっ...

糟糠之妻(そうこうのつま)の意味と使い方

「糟糠之妻」意味と読み方 【表記】糟糠之妻 【読み】そうこうのつま 【ローマ字】SOUKOUNOTSUMA 【意味】 貧しい時から、一緒に苦労をしてきた妻。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『後漢書』宋弘伝 【語源・由来】...

即身成仏(そくしんじょうぶつ)の意味と使い方

「即身成仏」意味と読み方 【表記】即身成仏 【読み】そくしんじょうぶつ 【ローマ字】SOKUSHINNJOUBUTSU 【意味】 生きている体のまま仏になること。真言密教の根本的教義。即身菩提(ボダイ)。「即身」は生身のままの意。 ...

孫康映雪(そんこうえいせつ)の意味と使い方

「孫康映雪」意味と読み方 【表記】孫康映雪 【読み】そんこうえいせつ 【ローマ字】SONNKOUEISETSU 【意味】 苦労して勉学に励むことのたとえ。苦学すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「映雪」は雪明かりで書物を照らす意。...

粗鹵狭隘(そろきょうあい)の意味と使い方

「粗鹵狭隘」意味と読み方 【表記】粗鹵狭隘 【読み】そろきょうあい 【ローマ字】SOROKYOUAI 【意味】 (見識や学問が)粗末で狭苦しいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「粗鹵」は、粗末なこと。「鹵」は、おろそか。「狭隘」は、...
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