聖読庸行(せいどくようこう)の意味と使い方

「聖読庸行」意味と読み方 【表記】聖読庸行 【読み】せいどくようこう 【ローマ字】SEIDOKUYOUKOU 【意味】 聖人の書物を読んでも、実際の行いには少しのすぐれたところもないこと。〈『揚子法言(ヨウシホウゲン)』〉 詳細 注釈...

清絶幽絶(せいぜつゆうぜつ)の意味と使い方

「清絶幽絶」意味と読み方 【表記】清絶幽絶 【読み】せいぜつゆうぜつ 【ローマ字】SEIZETSUYUUZETSU 【意味】 人里を離れたところで、きわめて清らかで静かなさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「清絶」は、非常に清らかなこ...

千緒万端(せんしょばんたん)の意味と使い方

「千緒万端」意味と読み方 【表記】千緒万端 【読み】せんしょばんたん 【ローマ字】SENNSHOBANNTANN 【意味】 物事がごたごたして複雑であることの形容。さまざまな雑多な事柄。 詳細 注釈、由来 【注釈】「千」「万」は数の...

切問近思(せつもんきんし)の意味と使い方

「切問近思」意味と読み方 【表記】切問近思 【読み】せつもんきんし 【ローマ字】SETSUMONNKINNSHI 【意味】 理解できないことを分かるまで質問し、どんなことでも身近な問題として考えること。「切問」は熱心にたずねる意。 ...

星離雨散(せいりうさん)の意味と使い方

「星離雨散」意味と読み方 【表記】星離雨散 【読み】せいりうさん 【ローマ字】SEIRIUSANN 【意味】 一か所にあったものが、ばらばらに離れる事。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】李白 【語源・由来】星のように離れ、...

隻履西帰(せきりせいき)の意味と使い方

「隻履西帰」意味と読み方 【表記】隻履西帰 【読み】せきりせいき 【ローマ字】SEKIRISEIKI 【意味】 達磨(ダルマ)が、死後草履の片方を下げて西へ去ったといういい伝え。西は西方浄土の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「隻履...

射石飲羽(せきせきいんう)の意味と使い方

「射石飲羽」意味と読み方 【表記】射石飲羽 【読み】せきせきいんう 【ローマ字】SEKISEKIINNU 【意味】 精神を集中し、必死の思いで事にぶつかれば、どんな困難でも克服できるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「射石」は、...

翦草除根(せんそうじょこん)の意味と使い方

「翦草除根」意味と読み方 【表記】翦草除根 【読み】せんそうじょこん 【ローマ字】SENNSOUJOKONN 【意味】 災いの根を徹底的に取り除き、問題を解決すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『春秋左氏伝』隠公六...

隻紙断絹(せきしだんけん)の意味と使い方

「隻紙断絹」意味と読み方 【表記】隻紙断絹 【読み】せきしだんけん 【ローマ字】SEKISHIDANNKENN 【意味】 文字を書いたわずかな紙や絹地(そこに貴重な文字が書かれている)。 詳細 注釈、由来 【注釈】「隻紙」は紙切れ、...

晴耕雨読(せいこううどく)の意味と使い方

「晴耕雨読」意味と読み方 【表記】晴耕雨読 【読み】せいこううどく 【ローマ字】SEIKOUUDOKU 【意味】 景色が、晴れた日はすばらしく、雨の日はまた特別な美しさがあるということ。〈蘇軾(ソショク)の詩〉「富士山の―の眺め」 ...
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