浅酌低唱(せんしゃくていしょう)の意味と使い方

「浅酌低唱」意味と読み方 【表記】浅酌低唱 【読み】せんしゃくていしょう 【ローマ字】SENNSHAKUTEISHOU 【意味】 ほろ酔い気分で軽く歌を歌って楽しむこと。また、そのような小酒宴。 詳細 注釈、由来 【注釈】「浅酌」は...

精忠無二(せいちゅうむに)の意味と使い方

「精忠無二」意味と読み方 【表記】精忠無二 【読み】せいちゅうむに 【ローマ字】SEICHUUMUNI 【意味】 同じものが他にないほど一途な忠義の心。 詳細 注釈、由来 【注釈】「精忠」は、一途に忠義であること。「無二」は、二つと...

千古不磨(せんこふま)の意味と使い方

「千古不磨」意味と読み方 【表記】千古不磨 【読み】せんこふま 【ローマ字】SENNKOFUMA 【意味】 すぐれた伝統や作品、功績などが、永遠に伝わって消滅しないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「千古」は遠い昔のこと。または、遠...

生呑活剥(せいどんかっぱく)の意味と使い方

「生呑活剥」意味と読み方 【表記】生呑活剥 【読み】せいどんかっぱく 【ローマ字】SEIDONNKAPPAKU 【意味】 他人の詩や文章を、そのまま自分のものとして使うこと。剽窃(ヒョウセツ)。「生呑」は生きたまま丸のみにすること。「活...

星火燎原(せいかりょうげん)の意味と使い方

「星火燎原」意味と読み方 【表記】星火燎原 【読み】せいかりょうげん 【ローマ字】SEIKARYOUGENN 【意味】 はじめは取るに足りないことでも、放っておくと手におえなくなるたとえ。星ほどの小さい火でもやがて野原を焼くまでになると...

隻履西帰(せきりせいき)の意味と使い方

「隻履西帰」意味と読み方 【表記】隻履西帰 【読み】せきりせいき 【ローマ字】SEKIRISEIKI 【意味】 達磨(ダルマ)が、死後草履の片方を下げて西へ去ったといういい伝え。西は西方浄土の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「隻履...

斉紫敗素(せいしはいそ)の意味と使い方

「斉紫敗素」意味と読み方 【表記】斉紫敗素 【読み】せいしはいそ 【ローマ字】SEISHIHAISO 【意味】 失敗を成功に、災いを福に転じることのたとえ。珍重される斉の国の紫の布は、粗悪な白絹を染め直して作ることから。「敗」は悪い、「...

世道人心(せどうじんしん)の意味と使い方

「世道人心」意味と読み方 【表記】世道人心 【読み】せどうじんしん 【ローマ字】SEDOUJINNSHINN 【意味】 世の中の道徳と人々の考え方のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― ...

生気溌溂(せいきはつらつ)の意味と使い方

「生気溌溂」意味と読み方 【表記】生気溌溂 【読み】せいきはつらつ 【ローマ字】SEIKIHATSURATSU 【意味】 活力が満ちあふれているさま。「いつ会っても、彼は―としている」 詳細 注釈、由来 【注釈】「生気」は生き生き...

翦草除根(せんそうじょこん)の意味と使い方

「翦草除根」意味と読み方 【表記】翦草除根 【読み】せんそうじょこん 【ローマ字】SENNSOUJOKONN 【意味】 災いの根を徹底的に取り除き、問題を解決すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『春秋左氏伝』隠公六...
タイトルとURLをコピーしました