才芸器量(さいげいきりょう)の意味と使い方

「才芸器量」意味と読み方 【表記】才芸器量 【読み】さいげいきりょう 【ローマ字】SAIGEIKIRYOU 【意味】 人間の才知や度量。 詳細 注釈、由来 【注釈】「才芸」は、才知と技芸。 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】...

山河襟帯(さんがきんたい)の意味と使い方

「山河襟帯」意味と読み方 【表記】山河襟帯 【読み】さんがきんたい 【ローマ字】SANNGAKINNTAI 【意味】 山や川に囲まれた、敵の攻撃を防ぎやすい地形。山が衣服の襟のように取り囲み、川が帯のようにめぐって流れる意。〈白居易の詩...

載籍浩瀚(さいせきこうかん)の意味と使い方

「載籍浩瀚」意味と読み方 【表記】載籍浩瀚 【読み】さいせきこうかん 【ローマ字】SAISEKIKOUKANN 【意味】 書物が非常に多いこと。「浩瀚」は書物の巻数が多いさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「載籍」は、書物。「載」は、...

歳寒三友(さいかんさんゆう)の意味と使い方

「歳寒三友」意味と読み方 【表記】歳寒三友 【読み】さいかんさんゆう 【ローマ字】SAIKANNSANNYUU 【意味】 冬に友とすべき三つの植物。マツとタケとウメ、あるいはウメとスイセンとタケ。また、乱世に友とすべき山水・松竹・琴酒。...

左顧右視(さこうし)の意味と使い方

「左顧右視」意味と読み方 【表記】左顧右視 【読み】さこうし 【ローマ字】SAKOUSHI 【意味】 むやみに左右を見渡すこと。ぐずぐずしているようすのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事...

三釁三浴(さんきんさんよく)の意味と使い方

「三釁三浴」意味と読み方 【表記】三釁三浴 【読み】さんきんさんよく 【ローマ字】SANNKINNSANNYOKU 【意味】 相手を大切に思う心を示すこと。幾度も香をつけ、幾度も体を洗い清めて人を待つ意から。「釁」は香料を体に塗ること。...

左顧右眄(さこうべん)の意味と使い方

「左顧右眄」意味と読み方 【表記】左顧右眄 【読み】さこうべん 【ローマ字】SAKOUBENN 【意味】 (右を見たり左を見たりして)なかなか決心のつかないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】左を見た...

察言観色(さつげんかんしき)の意味と使い方

「察言観色」意味と読み方 【表記】察言観色 【読み】さつげんかんしき 【ローマ字】SATSUGENNKANNSHIKI 【意味】 相手の言葉や顔つきから、その人の性質や考え方などを見抜くこと。「言」は言葉。「色」は顔色・顔つき。〈『論語...

昨非今是(さくひこんぜ)の意味と使い方

「昨非今是」意味と読み方 【表記】昨非今是 【読み】さくひこんぜ 【ローマ字】SAKUHIKONNZE 【意味】 環境や考え方などが一変して、以前は誤りだと思ったことを、今は正しいと思うようになること。〈陶潜の詩〉 詳細 注釈、由来...

三界無安(さんがいむあん)の意味と使い方

「三界無安」意味と読み方 【表記】三界無安 【読み】さんがいむあん 【ローマ字】SANNGAIMUANN 【意味】 この世に生きることは、苦労が多くて少しも心が安まることがないこと。「無安」は苦しみの多いこと。〈『法華経(ホケキョウ)』...
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