三平二満(さんぺいじまん)の意味と使い方

「三平二満」意味と読み方 【表記】三平二満 【読み】さんぺいじまん 【ローマ字】SANNPEIJIMANN 【意味】 十分とはいえないが、心が安らかで満足していること。「二」「三」は数の少ないことを示し、少しのものでも満足しているさま。...

才弁縦横(さいべんじゅうおう)の意味と使い方

「才弁縦横」意味と読み方 【表記】才弁縦横 【読み】さいべんじゅうおう 【ローマ字】SAIBENNJUUOU 【意味】 すぐれた才知や弁舌を、思いのままに巧みに操ることができること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「才弁」は、才知と弁舌...

三思九思(さんしきゅうし)の意味と使い方

「三思九思」意味と読み方 【表記】三思九思 【読み】さんしきゅうし 【ローマ字】SANNSHIKYUUSHI 【意味】 何度も繰り返しじっくりと考えること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「三思」も、「九思」も、何度もじっくり考えること...

祭政一致(さいせいいっち)の意味と使い方

「祭政一致」意味と読み方 【表記】祭政一致 【読み】さいせいいっち 【ローマ字】SAISEIICCHI 【意味】 宗教上の祭事と政治が一体であるという考え。また、そのような政治形態。 詳細 注釈、由来 【注釈】「祭政」は、神を祭る...

山中暦日(さんちゅうれきじつ)の意味と使い方

「山中暦日」意味と読み方 【表記】山中暦日 【読み】さんちゅうれきじつ 【ローマ字】SANNCHUUREKIJITSU 【意味】 俗世間を離れて、悠悠自適にのどかな生活をするさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「山中暦日無し」の略。「...

猜忌邪曲(さいきじゃきょく)の意味と使い方

「猜忌邪曲」意味と読み方 【表記】猜忌邪曲 【読み】さいきじゃきょく 【ローマ字】SAIKIJAKYOKU 【意味】 他人をねたみそねむ、よこしまで曲がった考え。 詳細 注釈、由来 【注釈】「猜忌」は、他人をねたんだりにくんだりする...

三思後行(さんしこうこう)の意味と使い方

「三思後行」意味と読み方 【表記】三思後行 【読み】さんしこうこう 【ローマ字】SANNSHIKOUKOU 【意味】 物事を行うのに、よくよく考えたのちに初めて実行すること。もとは、慎重になりすぎて実行できないことに注意を与える語であっ...

三角関係(さんかくかんけい)の意味と使い方

「三角関係」意味と読み方 【表記】三角関係 【読み】さんかくかんけい 【ローマ字】SANNKAKUKANNKEI 【意味】 三者の間の関係。特に、三人の男女間の複雑な恋愛関係。 詳細 注釈、由来 【注釈】「三角」は、三者。「関係」は...

三界無安(さんがいむあん)の意味と使い方

「三界無安」意味と読み方 【表記】三界無安 【読み】さんがいむあん 【ローマ字】SANNGAIMUANN 【意味】 この世に生きることは、苦労が多くて少しも心が安まることがないこと。「無安」は苦しみの多いこと。〈『法華経(ホケキョウ)』...

三面六臂(さんめんろっぴ)の意味と使い方

「三面六臂」意味と読み方 【表記】三面六臂 【読み】さんめんろっぴ 【ローマ字】SANNMENNROPPI 【意味】 一人で数人分の働きをしたり、多方面で活躍したりすること。「三面」は三つの顔、「六臂」は六本の腕の意。 詳細 注釈、...
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