才色兼備(さいしょくけんび)の意味と使い方

「才色兼備」意味と読み方 【表記】才色兼備 【読み】さいしょくけんび 【ローマ字】SAISHOKUKENNBI 【意味】 すぐれた才能と美しい容姿の両方を備えていること。多く、女性にいう。「―の女流作家」 詳細 注釈、由来 【注釈...

三令五申(さんれいごしん)の意味と使い方

「三令五申」意味と読み方 【表記】三令五申 【読み】さんれいごしん 【ローマ字】SANNREIGOSHINN 【意味】 何度も繰り返して言い聞かすこと。幾度も命ずること。三度命令し五度重ねて言う意。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 ...

三角関係(さんかくかんけい)の意味と使い方

「三角関係」意味と読み方 【表記】三角関係 【読み】さんかくかんけい 【ローマ字】SANNKAKUKANNKEI 【意味】 三者の間の関係。特に、三人の男女間の複雑な恋愛関係。 詳細 注釈、由来 【注釈】「三角」は、三者。「関係」は...

洒掃薪水(さいそうしんすい)の意味と使い方

「洒掃薪水」意味と読み方 【表記】洒掃薪水 【読み】さいそうしんすい 【ローマ字】SAISOUSHINNSUI 【意味】 掃除や炊事をすること。日常の家事。 詳細 注釈、由来 【注釈】「洒掃」は、水をまき、ほうきで掃いて、掃除するこ...

三者三様(さんしゃさんよう)の意味と使い方

「三者三様」意味と読み方 【表記】三者三様 【読み】さんしゃさんよう 【ローマ字】SANNSHASANNYOU 【意味】 考え方ややり方などが、人によってそれぞれちがうこと。三人いれば、三つのさま・かたちがある意。 詳細 注釈、由来...

豺狼当路(さいろうとうろ)の意味と使い方

「豺狼当路」意味と読み方 【表記】豺狼当路 【読み】さいろうとうろ 【ローマ字】SAIROUTOURO 【意味】 暴虐非道な人間が、枢要な地位にあって権力をほしいままにしていることのたとえ。「当路」は枢要な地位にいること。豺狼が道の真ん...

三々五々(さんさんごご)の意味と使い方

「三々五々」意味と読み方 【表記】三々五々 【読み】さんさんごご 【ローマ字】SANNSANNGOGO 【意味】 人や家があちらこちらに散在すること。少しずつ集まって散らばっている様子。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】李...

山精木魅(さんせいもくみ)の意味と使い方

「山精木魅」意味と読み方 【表記】山精木魅 【読み】さんせいもくみ 【ローマ字】SANNSEIMOKUMI 【意味】 山の霊と木の精。山野の自然の精霊たちの総称。 詳細 注釈、由来 【注釈】「山精」は、山の精霊。「木魅」は、木の精霊...

三界無安(さんがいむあん)の意味と使い方

「三界無安」意味と読み方 【表記】三界無安 【読み】さんがいむあん 【ローマ字】SANNGAIMUANN 【意味】 この世に生きることは、苦労が多くて少しも心が安まることがないこと。「無安」は苦しみの多いこと。〈『法華経(ホケキョウ)』...

殺伐激越(さつばつげきえつ)の意味と使い方

「殺伐激越」意味と読み方 【表記】殺伐激越 【読み】さつばつげきえつ 【ローマ字】SATSUBATSUGEKIETSU 【意味】 楽音などが荒々しく激しいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「殺伐」は、人を殺すほどに荒々しいこと。「激...
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