左顧右眄(さこうべん)の意味と使い方

「左顧右眄」意味と読み方 【表記】左顧右眄 【読み】さこうべん 【ローマ字】SAKOUBENN 【意味】 (右を見たり左を見たりして)なかなか決心のつかないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】左を見た...

三顧之礼(さんこのれい)の意味と使い方

「三顧之礼」意味と読み方 【表記】三顧之礼 【読み】さんこのれい 【ローマ字】SANNKONOREI 【意味】 目上の人が、ある人に仕事を引き受けて欲しいと礼を厚くして頼む意。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『前出師表』...

三角関係(さんかくかんけい)の意味と使い方

「三角関係」意味と読み方 【表記】三角関係 【読み】さんかくかんけい 【ローマ字】SANNKAKUKANNKEI 【意味】 三者の間の関係。特に、三人の男女間の複雑な恋愛関係。 詳細 注釈、由来 【注釈】「三角」は、三者。「関係」は...

才気煥発(さいきかんぱつ)の意味と使い方

「才気煥発」意味と読み方 【表記】才気煥発 【読み】さいきかんぱつ 【ローマ字】SAIKIKANNPATSU 【意味】 機転が利(き)き、才能があふれ出ること。「煥発」は光り輝き表面に表れるさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「才気...

三三五五(さんさんごご)の意味と使い方

「三三五五」意味と読み方 【表記】三三五五 【読み】さんさんごご 【ローマ字】SANNSANNGOGO 【意味】 ばらばらと、数人ずつかたまって人の行くさま。また、あちこちに家屋などが散らばっているさま。あちらに三、こちらに五という意。...

採長補短(さいちょうほたん)の意味と使い方

「採長補短」意味と読み方 【表記】採長補短 【読み】さいちょうほたん 【ローマ字】SAICHOUHOTANN 【意味】 人の長所をとり入れて、自分の短所を補うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― ...

沙中偶語(さちゅうぐうご)の意味と使い方

「沙中偶語」意味と読み方 【表記】沙中偶語 【読み】さちゅうぐうご 【ローマ字】SACHUUGUUGO 【意味】 臣下が謀反(ムホン)の相談をすること。「偶語」は相談の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「沙中」は砂の中、人のいない砂...

三思後行(さんしこうこう)の意味と使い方

「三思後行」意味と読み方 【表記】三思後行 【読み】さんしこうこう 【ローマ字】SANNSHIKOUKOU 【意味】 物事を行うのに、よくよく考えたのちに初めて実行すること。もとは、慎重になりすぎて実行できないことに注意を与える語であっ...

載舟覆舟(さいしゅうふくしゅう)の意味と使い方

「載舟覆舟」意味と読み方 【表記】載舟覆舟 【読み】さいしゅうふくしゅう 【ローマ字】SAISHUUFUKUSHUU 【意味】 君主は人民によって支えられ、また人民によって滅ぼされるたとえ。また、人は味方になってくれることもあれば、敵に...

沙羅双樹(さらそうじゅ)の意味と使い方

「沙羅双樹」意味と読み方 【表記】沙羅双樹 【読み】さらそうじゅ 【ローマ字】SARASOUJU 【意味】 釈迦(シャカ)が入滅(ニュウメツ)のとき、病床の四方に二本ずつあったという沙羅の木。釈迦の入滅とともに、白く枯れたという。「沙羅...
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