三千世界(さんぜんせかい)の意味と使い方

「三千世界」意味と読み方 【表記】三千世界 【読み】さんぜんせかい 【ローマ字】SANNZENNSEKAI 【意味】 この世のすべて。仏教の世界観で、須弥山(シュミセン)を中心としてその周囲に四大洲(シュウ)があり、その周りに九山八海が...

三顧之礼(さんこのれい)の意味と使い方

「三顧之礼」意味と読み方 【表記】三顧之礼 【読み】さんこのれい 【ローマ字】SANNKONOREI 【意味】 目上の人が、ある人に仕事を引き受けて欲しいと礼を厚くして頼む意。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『前出師表』...

山岳重畳(さんがくちょうじょう)の意味と使い方

「山岳重畳」意味と読み方 【表記】山岳重畳 【読み】さんがくちょうじょう 【ローマ字】SANNGAKUCHOUJOU 【意味】 山々が幾重にも連なっていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「山岳」は、山々。「重畳」は、幾重にも重なる...

妻子眷属(さいしけんぞく)の意味と使い方

「妻子眷属」意味と読み方 【表記】妻子眷属 【読み】さいしけんぞく 【ローマ字】SAISHIKENNZOKU 【意味】 妻や子をはじめとする自分の身内の者全て。 詳細 注釈、由来 【注釈】「眷属」は、一族、身内。自分が守らねばならな...

作史三長(さくしさんちょう)の意味と使い方

「作史三長」意味と読み方 【表記】作史三長 【読み】さくしさんちょう 【ローマ字】SAKUSHISANNCHOU 【意味】 史書を著す史家に必要な三つの長所。才知・学問・識見。〈『新唐書(シントウジョ)』〉 詳細 注釈、由来 【注釈...

才学非凡(さいがくひぼん)の意味と使い方

「才学非凡」意味と読み方 【表記】才学非凡 【読み】さいがくひぼん 【ローマ字】SAIGAKUHIBONN 【意味】 学問において人並み優れた力を持っていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「才学」は、才能と学問。「非凡」は、人並み...

洒掃応対(さいそうおうたい)の意味と使い方

「洒掃応対」意味と読み方 【表記】洒掃応対 【読み】さいそうおうたい 【ローマ字】SAISOUOUTAI 【意味】 掃除と、来客の接待。若者が学ぶべき作法。 詳細 注釈、由来 【注釈】「洒掃」は、水をまき、ほうきで掃いて、掃除するこ...

三位一体(さんみいったい)の意味と使い方

「三位一体」意味と読み方 【表記】三位一体 【読み】さんみいったい 【ローマ字】SANNMIITTAI 【意味】 ▽父なる創造主(神)と、子なるキリストと、聖霊は、ただ一つの神が三つの姿になって現れたものであるとするキリスト教の説。 ▽...

山村僻邑(さんそんへきゆう)の意味と使い方

「山村僻邑」意味と読み方 【表記】山村僻邑 【読み】さんそんへきゆう 【ローマ字】SANNSONNHEKIYUU 【意味】 山中の辺鄙なところにある村落。 詳細 注釈、由来 【注釈】「僻邑」は、都会から遠く離れた村。 【出典元】―...

三者三様(さんしゃさんよう)の意味と使い方

「三者三様」意味と読み方 【表記】三者三様 【読み】さんしゃさんよう 【ローマ字】SANNSHASANNYOU 【意味】 考え方ややり方などが、人によってそれぞれちがうこと。三人いれば、三つのさま・かたちがある意。 詳細 注釈、由来...
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