昏天黒地(こんてんこくち)の意味と使い方

「昏天黒地」意味と読み方 【表記】昏天黒地 【読み】こんてんこくち 【ローマ字】KONNTENNKOKUCHI 【意味】 日が暮れて、外が暗いこと。転じて、頭がぼんやりして意識が朦朧としていること。また、ふしだらな生活や、社会の秩序、規...

黄塵万丈(こうじんばんじょう)の意味と使い方

「黄塵万丈」意味と読み方 【表記】黄塵万丈 【読み】こうじんばんじょう 【ローマ字】KOUJINNBANNJOU 【意味】 強風に吹かれて黄黒色の土煙が空高く立ちのぼるさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「黄塵」は、空が黄色く見えるほ...

恒産恒心(こうさんこうしん)の意味と使い方

「恒産恒心」意味と読み方 【表記】恒産恒心 【読み】こうさんこうしん 【ローマ字】KOUSANNKOUSHINN 【意味】 定職のない者には、定まった心もない。一定した生業を持たない者は、安定した良心を持ち得ないということ。 詳細 注...

国家存亡(こっかそんぼう)の意味と使い方

「国家存亡」意味と読み方 【表記】国家存亡 【読み】こっかそんぼう 【ローマ字】KOKKASONNBOU 【意味】 国家がながらえ続くか滅び去るかということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「国家」とは国、「存亡」とは、ながらえ続くか滅...

古往今来(こおうこんらい)の意味と使い方

「古往今来」意味と読み方 【表記】古往今来 【読み】こおうこんらい 【ローマ字】KOOUKONNRAI 【意味】 昔から今に至るまで。昔から。「古往」は昔の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「古往」は、昔。「今来」は、今に至るまで。「...

孤城落月(こじょうらくげつ)の意味と使い方

「孤城落月」意味と読み方 【表記】孤城落月 【読み】こじょうらくげつ 【ローマ字】KOJOURAKUGETSU 【意味】 孤立した城と沈もうとする月。ひどく心細いようすのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「孤城」は、敵に包囲されて...

滾瓜爛熟(こんからんじゅく)の意味と使い方

「滾瓜爛熟」意味と読み方 【表記】滾瓜爛熟 【読み】こんからんじゅく 【ローマ字】KONNKARANNJUKU 【意味】 ウリが丸々となって、完全に熟しているという意から、熟知しているたとえ。しっかり暗唱しているたとえ。 詳細 注釈、...

厚顔無恥(こうがんむち)の意味と使い方

「厚顔無恥」意味と読み方 【表記】厚顔無恥 【読み】こうがんむち 【ローマ字】KOUGANNMUCHI 【意味】 あつかましくて、恥知らずなさま。「無恥」は恥を知らない意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「厚顔」は厚かましいの意。「無恥...

光芒一閃(こうぼういっせん)の意味と使い方

「光芒一閃」意味と読み方 【表記】光芒一閃 【読み】こうぼういっせん 【ローマ字】KOUBOUISSENN 【意味】 事態が急激に、また、瞬間的に変化すること。光線のように一瞬ぴかりと光る意から。「一閃」はぴかっと光る意。 詳細 注釈...

固定観念(こていかんねん)の意味と使い方

「固定観念」意味と読み方 【表記】固定観念 【読み】こていかんねん 【ローマ字】KOTEIKANNNENN 【意味】 強く思い込んでいて、変えることの難しい考えのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「固定」は一定の状態から変化しないこ...
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