渾然一体(こんぜんいったい)の意味と使い方

「渾然一体」意味と読み方 【表記】渾然一体 【読み】こんぜんいったい 【ローマ字】KONNZENNITTAI 【意味】 別々のもの、いくつかの物が溶け合って一つになること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「渾」は、混じること。「混然一体...

今是昨非(こんぜさくひ)の意味と使い方

「今是昨非」意味と読み方 【表記】今是昨非 【読み】こんぜさくひ 【ローマ字】KONNZESAKUHI 【意味】 過去のあやまちを今はじめて悟ること。今になって過去の誤りに気付くこと。これまでのあやまちを後悔していう。 詳細 注釈、由...

口耳講説(こうじこうせつ)の意味と使い方

「口耳講説」意味と読み方 【表記】口耳講説 【読み】こうじこうせつ 【ローマ字】KOUJIKOUSETSU 【意味】 聞いたことをよく理解もせず、すぐそのまま人に話すこと。受け売りの耳学問。〈『伝習録』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】...

洽覧深識(こうらんしんしき)の意味と使い方

「洽覧深識」意味と読み方 【表記】洽覧深識 【読み】こうらんしんしき 【ローマ字】KOURANNSHINNSHIKI 【意味】 見聞が非常に広く、知識が深いこと。「洽覧」は、多くの書物を読む意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「洽覧」は...

交頭接耳(こうとうせつじ)の意味と使い方

「交頭接耳」意味と読み方 【表記】交頭接耳 【読み】こうとうせつじ 【ローマ字】KOUTOUSETSUJI 【意味】 ひそひそ話。頭を寄せ合い耳を近づけて話すこと。〈『水滸伝(スイコデン)』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...

固定観念(こていかんねん)の意味と使い方

「固定観念」意味と読み方 【表記】固定観念 【読み】こていかんねん 【ローマ字】KOTEIKANNNENN 【意味】 強く思い込んでいて、変えることの難しい考えのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「固定」は一定の状態から変化しないこ...

紅灯緑酒(こうとうりょくしゅ)の意味と使い方

「紅灯緑酒」意味と読み方 【表記】紅灯緑酒 【読み】こうとうりょくしゅ 【ローマ字】KOUTOURYOKUSHU 【意味】 繁華街・歓楽街の華やかなさま。また、歓楽と飽食の生活のたとえ。「緑酒」は緑色に澄んだ美酒のこと。 詳細 注釈、...

虹梁鴛瓦(こうりょうえんが)の意味と使い方

「虹梁鴛瓦」意味と読み方 【表記】虹梁鴛瓦 【読み】こうりょうえんが 【ローマ字】KOURYOUENNGA 【意味】 日本の社寺建築で、中央部分を虹のように反り返らせた梁の下に敷き詰められた左右対称の瓦のこと。 詳細 注釈、由来 【...

高枕安眠(こうちんあんみん)の意味と使い方

「高枕安眠」意味と読み方 【表記】高枕安眠 【読み】こうちんあんみん 【ローマ字】KOUCHINNANNMINN 【意味】 気がゆるんで、警戒することを忘れること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「高枕」は枕を高めにして、寝やすくするこ...

国士無双(こくしむそう)の意味と使い方

「国士無双」意味と読み方 【表記】国士無双 【読み】こくしむそう 【ローマ字】KOKUSHIMUSOU 【意味】 国内に比べる者がないほどすぐれた人物。「無双」は並ぶ者がない意。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「国士」は、国...
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