滑稽洒脱(こっけいしゃだつ)の意味と使い方

「滑稽洒脱」意味と読み方 【表記】滑稽洒脱 【読み】こっけいしゃだつ 【ローマ字】KOKKEISHADATSU 【意味】 機知に富み、弁舌さわやかに会話を操り、俗気がなくさっぱりとしていること。「―な文章で読者を魅了する」 詳細 注釈...

孤城落日(こじょうらくじつ)の意味と使い方

「孤城落日」意味と読み方 【表記】孤城落日 【読み】こじょうらくじつ 【ローマ字】KOJOURAKUJITSU 【意味】 衰えて昔の勢いを失い、助けもなく心細いさま。孤立して援軍の当てもない城が、沈む夕日に照らされる情景から。〈王維の詩...

孤軍奮闘(こぐんふんとう)の意味と使い方

「孤軍奮闘」意味と読み方 【表記】孤軍奮闘 【読み】こぐんふんとう 【ローマ字】KOGUNNFUNNTOU 【意味】 支援する者がなく、ただ一人で懸命に努力すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「孤軍」は味方から離れ、援軍が期待で...

功徳兼隆(こうとくけんりゅう)の意味と使い方

「功徳兼隆」意味と読み方 【表記】功徳兼隆 【読み】こうとくけんりゅう 【ローマ字】KOUTOKUKENNRYUU 【意味】 成し遂げた事績と身にそなわっている人徳とが、きわめて盛大なこと。〈『新唐書(シントウジョ)』〉 詳細 注釈、...

行尸走肉(こうしそうにく)の意味と使い方

「行尸走肉」意味と読み方 【表記】行尸走肉 【読み】こうしそうにく 【ローマ字】KOUSHISOUNIKU 【意味】 生きているだけで役に立たない無学・無能な人のたとえ。歩くしかばねと、魂のない走る肉体の意から。「尸」はしかばね。〈『拾...

虹梁鴛瓦(こうりょうえんが)の意味と使い方

「虹梁鴛瓦」意味と読み方 【表記】虹梁鴛瓦 【読み】こうりょうえんが 【ローマ字】KOURYOUENNGA 【意味】 日本の社寺建築で、中央部分を虹のように反り返らせた梁の下に敷き詰められた左右対称の瓦のこと。 詳細 注釈、由来 【...

今是昨非(こんぜさくひ)の意味と使い方

「今是昨非」意味と読み方 【表記】今是昨非 【読み】こんぜさくひ 【ローマ字】KONNZESAKUHI 【意味】 過去のあやまちを今はじめて悟ること。今になって過去の誤りに気付くこと。これまでのあやまちを後悔していう。 詳細 注釈、由...

光芒万丈(こうぼうばんじょう)の意味と使い方

「光芒万丈」意味と読み方 【表記】光芒万丈 【読み】こうぼうばんじょう 【ローマ字】KOUBOUBANNJOU 【意味】 聖人君主の出現、また偉人の功績をたたえる言葉。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】遠...

孤苦零丁(こくれいてい)の意味と使い方

「孤苦零丁」意味と読み方 【表記】孤苦零丁 【読み】こくれいてい 【ローマ字】KOKUREITEI 【意味】 身寄りもなく落ちぶれて苦しむこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「孤苦」は身内が誰もいなく、貧しくて苦しむこと。「零丁」は落...

孤峰絶岸(こほうぜつがん)の意味と使い方

「孤峰絶岸」意味と読み方 【表記】孤峰絶岸 【読み】こほうぜつがん 【ローマ字】KOHOUZETSUGANN 【意味】 詩文などが他より格段にすぐれているたとえ。孤立してそびえ立つ峰と、高く切り立った岸壁の意から。 詳細 注釈、由来 ...
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