狡兎三窟(こうとさんくつ)の意味と使い方

「狡兎三窟」意味と読み方 【表記】狡兎三窟 【読み】こうとさんくつ 【ローマ字】KOUTOSANNKUTSU 【意味】 災難を逃れることが巧みなたとえ。また、ずるがしこい者は非常に用心深いということ。「狡兎」はすばしこいウサギ、「三窟」...

固定観念(こていかんねん)の意味と使い方

「固定観念」意味と読み方 【表記】固定観念 【読み】こていかんねん 【ローマ字】KOTEIKANNNENN 【意味】 強く思い込んでいて、変えることの難しい考えのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「固定」は一定の状態から変化しないこ...

高視闊歩(こうしかっぽ)の意味と使い方

「高視闊歩」意味と読み方 【表記】高視闊歩 【読み】こうしかっぽ 【ローマ字】KOUSHIKAPPO 【意味】 目を上に向け、大またで歩く。肩で風切って歩くこと。人を見下ろしたような態度をいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出...

行尸走肉(こうしそうにく)の意味と使い方

「行尸走肉」意味と読み方 【表記】行尸走肉 【読み】こうしそうにく 【ローマ字】KOUSHISOUNIKU 【意味】 生きているだけで役に立たない無学・無能な人のたとえ。歩くしかばねと、魂のない走る肉体の意から。「尸」はしかばね。〈『拾...

高論卓説(こうろんたくせつ)の意味と使い方

「高論卓説」意味と読み方 【表記】高論卓説 【読み】こうろんたくせつ 【ローマ字】KOURONNTAKUSETSU 【意味】 すぐれた意見や議論。「高」は程度が高いこと、「卓」は他より抜きんでてすぐれている意。「―を拝聴し感服した」 ...

虎擲竜挐(こてきりゅうだ)の意味と使い方

「虎擲竜挐」意味と読み方 【表記】虎擲竜挐 【読み】こてきりゅうだ 【ローマ字】KOTEKIRYUUDA 【意味】 虎と竜が激しく打ち合う意から、強い者同士が激しく戦うたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「こてきりょうだ」とも読む。...

効果覿面(こうかてきめん)の意味と使い方

「効果覿面」意味と読み方 【表記】効果覿面 【読み】こうかてきめん 【ローマ字】KOUKATEKIMENN 【意味】 ききめや報いがその場ですぐにあらわれること。「覿面」は目(ま)の当たりにはっきり見ること。 詳細 注釈、由来 【注...

厚顔無恥(こうがんむち)の意味と使い方

「厚顔無恥」意味と読み方 【表記】厚顔無恥 【読み】こうがんむち 【ローマ字】KOUGANNMUCHI 【意味】 あつかましくて、恥知らずなさま。「無恥」は恥を知らない意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「厚顔」は厚かましいの意。「無恥...

孤城落日(こじょうらくじつ)の意味と使い方

「孤城落日」意味と読み方 【表記】孤城落日 【読み】こじょうらくじつ 【ローマ字】KOJOURAKUJITSU 【意味】 衰えて昔の勢いを失い、助けもなく心細いさま。孤立して援軍の当てもない城が、沈む夕日に照らされる情景から。〈王維の詩...

孤影悄然(こえいしょうぜん)の意味と使い方

「孤影悄然」意味と読み方 【表記】孤影悄然 【読み】こえいしょうぜん 【ローマ字】KOEISHOUZENN 【意味】 ひとりぼっちで寂しげなさま。「孤影」は一人だけで寂しそうな姿。「悄然」は心がもの寂しいさま、憂え悲しむさま。 詳細 ...
タイトルとURLをコピーしました