源平藤橘(げんぺいとうきつ)の意味と使い方

「源平藤橘」意味と読み方 【表記】源平藤橘 【読み】げんぺいとうきつ 【ローマ字】GENNPEITOUKITSU 【意味】 奈良時代以来、その一門が繁栄して名高かった四姓氏。源氏・平氏・藤原氏・橘氏の称。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

隙穴之臣(げきけつのしん)の意味と使い方

「隙穴之臣」意味と読み方 【表記】隙穴之臣 【読み】げきけつのしん 【ローマ字】GEKIKETSUNOSHINN 【意味】 ひそかに敵に通じる者。すきをうかがう家来のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来...

月下老人(げっかろうじん)の意味と使い方

「月下老人」意味と読み方 【表記】月下老人 【読み】げっかろうじん 【ローマ字】GEKKAROUJINN 【意味】 縁結びの神。転じて、男女の仲を取り持つ人。仲人。媒酌人。 詳細 注釈、由来 【注釈】略して「月老(げつろう)」「月下...

霓裳羽衣(げいしょううい)の意味と使い方

「霓裳羽衣」意味と読み方 【表記】霓裳羽衣 【読み】げいしょううい 【ローマ字】GEISHOUUI 【意味】 薄い絹などで作った女性の美しく軽やかな衣装。また、舞曲の名。天女を歌った西域伝来のものという。中国、唐の玄宗皇帝が愛した楊貴妃...

阮籍青眼(げんせきせいがん)の意味と使い方

「阮籍青眼」意味と読み方 【表記】阮籍青眼 【読み】げんせきせいがん 【ローマ字】GENNSEKISEIGANN 【意味】 心から人を歓迎すること。中国、三国時代、魏(ギ)の阮籍が、世俗の礼法にこだわらず、気に入らない世俗の人には白い目...

鯨飲馬食(げいいんばしょく)の意味と使い方

「鯨飲馬食」意味と読み方 【表記】鯨飲馬食 【読み】げいいんばしょく 【ローマ字】GEIINNBASHOKU 【意味】 一度にたくさん飲み食いすること。まるでクジラが水を飲むようにたくさん酒を飲み、ウマのようにたくさん食べる意。「―は慎...

言文一致(げんぶんいっち)の意味と使い方

「言文一致」意味と読み方 【表記】言文一致 【読み】げんぶんいっち 【ローマ字】GENNBUNNICCHI 【意味】 日常の話し言葉で文章を書くこと。また、明治時代の口語文体確立運動。言論界では福沢諭吉、文学界では二葉亭四迷、山田美妙ら...

月寒江清(げっかんこうせい)の意味と使い方

「月寒江清」意味と読み方 【表記】月寒江清 【読み】げっかんこうせい 【ローマ字】GEKKANNKOUSEI 【意味】 夜気が川面に広がり、月の光も冷たくさえて、川はしんとして清く照り返している。 詳細 注釈、由来 【注釈】「月寒く...

言近旨遠(げんきんしえん)の意味と使い方

「言近旨遠」意味と読み方 【表記】言近旨遠 【読み】げんきんしえん 【ローマ字】GENNKINNSHIENN 【意味】 言葉は卑近であるが、内容は深遠である。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『孟子』尽心下 【語源・由来】...

現身説法(げんしんせっぽう)の意味と使い方

「現身説法」意味と読み方 【表記】現身説法 【読み】げんしんせっぽう 【ローマ字】GENNSHINNSEPPOU 【意味】 自分自身の姿を手本として、人に法を説く。仏が、いろいろな姿でたち現れ、人のために仏法を説くこと。 詳細 注釈、...
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