懸頭刺股(けんとうしこ)の意味と使い方

「懸頭刺股」意味と読み方 【表記】懸頭刺股 【読み】けんとうしこ 【ローマ字】KENNTOUSHIKO 【意味】 非常に努力すること、苦学のたとえ。勉強していて眠くなると、自分の頭を綱にかけて引っ張ったり、股を錐で刺して目を覚ましたりし...

牽強付会(けんきょうふかい)の意味と使い方

「牽強付会」意味と読み方 【表記】牽強付会 【読み】けんきょうふかい 【ローマ字】KENNKYOUFUKAI 【意味】 道理に合わないことでも、自分に都合がよいように理屈をこじつけること。「牽強」は無理にこじつけること。「付会」は、ばら...

懸腕直筆(けんわんちょくひつ)の意味と使い方

「懸腕直筆」意味と読み方 【表記】懸腕直筆 【読み】けんわんちょくひつ 【ローマ字】KENNWANNCHOKUHITSU 【意味】 書道で、筆を垂直に持ち、腕を机から上げ、ひじを脇(わき)から離して文字を書く方法。「懸」は、かかげる意。...

堅如磐石(けんにょばんじゃく)の意味と使い方

「堅如磐石」意味と読み方 【表記】堅如磐石 【読み】けんにょばんじゃく 【ローマ字】KENNNYOBANNJAKU 【意味】 堅きこと磐石のごとし。どっしりとした岩のように揺るぎない、不動のたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― ...

見賢思斉(けんけんしせい)の意味と使い方

「見賢思斉」意味と読み方 【表記】見賢思斉 【読み】けんけんしせい 【ローマ字】KENNKENNSHISEI 【意味】 徳の高い賢人を見て、自分もそのようなりっぱな人と同じになりたいと思うこと。「斉」は等しい意。〈『論語』〉 詳細 注...

閨閤之臣(けいこうのしん)の意味と使い方

「閨閤之臣」意味と読み方 【表記】閨閤之臣 【読み】けいこうのしん 【ローマ字】KEIKOUNOSHINN 【意味】 君主の側近の臣。奥方づきの家来のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】―...

結跏趺坐(けっかふざ)の意味と使い方

「結跏趺坐」意味と読み方 【表記】結跏趺坐 【読み】けっかふざ 【ローマ字】KEKKAFUZA 【意味】 仏教の座法の一つ。左右の足の甲を反対の足の股のつけ根に引きつけて置き、両足の裏が上を向くように組む。「跏」は足の裏、「趺」は足の甲...

狷介孤高(けんかいここう)の意味と使い方

「狷介孤高」意味と読み方 【表記】狷介孤高 【読み】けんかいここう 【ローマ字】KENNKAIKOKOU 【意味】 自分の意志をかたくなに守り、他人と和合しないさま。「孤高」は孤独で世間に超然としたさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

荊妻豚児(けいさいとんじ)の意味と使い方

「荊妻豚児」意味と読み方 【表記】荊妻豚児 【読み】けいさいとんじ 【ローマ字】KEISAITONNJI 【意味】 自分の妻や子のことを卑下していう言葉。 詳細 注釈、由来 【注釈】「荊妻」は荊(いばら)のかんざしをさしている妻。「...

軽描淡写(けいびょうたんしゃ)の意味と使い方

「軽描淡写」意味と読み方 【表記】軽描淡写 【読み】けいびょうたんしゃ 【ローマ字】KEIBYOUTANNSHA 【意味】 重要問題や肝心なことにはあまり触れないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】軽...
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