捲土重来(けんどちょうらい)の意味と使い方

「捲土重来」意味と読み方 【表記】捲土重来 【読み】けんどちょうらい 【ローマ字】KENNDOCHOURAI 【意味】 一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返しをすること。「捲土」は砂ぼこりを巻き上げる、「重来」は再...

蹇蹇匪躬(けんけんひきゅう)の意味と使い方

「蹇蹇匪躬」意味と読み方 【表記】蹇蹇匪躬 【読み】けんけんひきゅう 【ローマ字】KENNKENNHIKYUU 【意味】 我が身をかえりみず、主人や他人に尽くすさま。「蹇蹇」は身を苦しめ忠義を尽くすさま。「匪躬」は自分のことは考えない意...

堅守自盗(けんしゅじとう)の意味と使い方

「堅守自盗」意味と読み方 【表記】堅守自盗 【読み】けんしゅじとう 【ローマ字】KENNSHUJITOU 【意味】 自分が見張り番をしていて、自分が盗む。公金などを横領・着服するたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】―...

兼愛無私(けんあいむし)の意味と使い方

「兼愛無私」意味と読み方 【表記】兼愛無私 【読み】けんあいむし 【ローマ字】KENNAIMUSHI 【意味】 区別なく広く人を愛すること。「兼愛」は博愛の意ですべてを平等に愛すること。「無私」は私心がなく公平なこと。〈『荘子(ソウジ)...

敬天愛人(けいてんあいじん)の意味と使い方

「敬天愛人」意味と読み方 【表記】敬天愛人 【読み】けいてんあいじん 【ローマ字】KEITENNAIJINN 【意味】 天をおそれうやまい、人を愛すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「敬天」は、天を恐れ敬うこと。西郷隆盛が学問の目...

見性成仏(けんしょうじょうぶつ)の意味と使い方

「見性成仏」意味と読み方 【表記】見性成仏 【読み】けんしょうじょうぶつ 【ローマ字】KENNSHOUJOUBUTSU 【意味】 自分の本性を見きわめ、悟りの境地に達すること。特に禅宗でいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「禅語」であ...

牽羊悔亡(けんようかいぼう)の意味と使い方

「牽羊悔亡」意味と読み方 【表記】牽羊悔亡 【読み】けんようかいぼう 【ローマ字】KENNYOUKAIBOU 【意味】 本性のままではなく、正しい方向に導けば、後悔するようなことにならなくてすむということ。 詳細 注釈、由来 【注釈...

軽薄短小(けいはくたんしょう)の意味と使い方

「軽薄短小」意味と読み方 【表記】軽薄短小 【読み】けいはくたんしょう 【ローマ字】KEIHAKUTANNSHOU 【意味】 物が軽くて薄く、短く小さいこと。「―の商品が増えている」 詳細 注釈、由来 【注釈】「軽薄」とは軽くて薄い...

牽衣頓足(けんいとんそく)の意味と使い方

「牽衣頓足」意味と読み方 【表記】牽衣頓足 【読み】けんいとんそく 【ローマ字】KENNITONNSOKU 【意味】 出征する人の衣を引き、足踏みして嘆き悲しむように、別れを惜しむさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『...

譎詐百端(けっさひゃくたん)の意味と使い方

「譎詐百端」意味と読み方 【表記】譎詐百端 【読み】けっさひゃくたん 【ローマ字】KESSAHYAKUTANN 【意味】 嘘や裏切りが非常に多いこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「譎詐」は嘘や裏切り。「百端」は数が多いことのたとえ。...
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