形名参同(けいめいさんどう)の意味と使い方

「形名参同」意味と読み方 【表記】形名参同 【読み】けいめいさんどう 【ローマ字】KEIMEISANNDOU 【意味】 口で言うことと実績が一致していること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『韓非子』揚権篇 【語源・由...

見縫挿針(けんほうそうしん)の意味と使い方

「見縫挿針」意味と読み方 【表記】見縫挿針 【読み】けんほうそうしん 【ローマ字】KENNHOUSOUSHINN 【意味】 ほんの少しの時間、空間を無駄にしないことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由...

結跏趺坐(けっかふざ)の意味と使い方

「結跏趺坐」意味と読み方 【表記】結跏趺坐 【読み】けっかふざ 【ローマ字】KEKKAFUZA 【意味】 仏教の座法の一つ。左右の足の甲を反対の足の股のつけ根に引きつけて置き、両足の裏が上を向くように組む。「跏」は足の裏、「趺」は足の甲...

堅甲利兵(けんこうりへい)の意味と使い方

「堅甲利兵」意味と読み方 【表記】堅甲利兵 【読み】けんこうりへい 【ローマ字】KENNKOURIHEI 【意味】 強力な軍勢。堅固なよろいと鋭利な兵器の意から。「甲」はよろい、「利」は鋭いこと。「兵」は武器の意。〈『孟子(モウシ)』〉...

蹇蹇匪躬(けんけんひきゅう)の意味と使い方

「蹇蹇匪躬」意味と読み方 【表記】蹇蹇匪躬 【読み】けんけんひきゅう 【ローマ字】KENNKENNHIKYUU 【意味】 我が身をかえりみず、主人や他人に尽くすさま。「蹇蹇」は身を苦しめ忠義を尽くすさま。「匪躬」は自分のことは考えない意...

傾国美人(けいこくのびじん)の意味と使い方

「傾国美人」意味と読み方 【表記】傾国美人 【読み】けいこくのびじん 【ローマ字】KEIKOKUNOBIJINN 【意味】 絶世の美人のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『漢書』外戚伝 【語源・由来】君主がその女色に...

掲斧入淵(けいふにゅうえん)の意味と使い方

「掲斧入淵」意味と読み方 【表記】掲斧入淵 【読み】けいふにゅうえん 【ローマ字】KEIFUNYUUENN 【意味】 適材適所でないこと。才能を発揮すべき所を誤るたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】...

懸車之年(けんしゃのとし)の意味と使い方

「懸車之年」意味と読み方 【表記】懸車之年 【読み】けんしゃのとし 【ローマ字】KENNSHANOTOSHI 【意味】 年老いて官職を辞すること。七十歳の別称。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】昔は退官の...

軽諾寡信(けいだくかしん)の意味と使い方

「軽諾寡信」意味と読み方 【表記】軽諾寡信 【読み】けいだくかしん 【ローマ字】KEIDAKUKASHINN 【意味】 軽率にうけあう者は信用できないということ。「軽諾」はかるがるしく承諾すること。「寡信」は信用が少ない意。〈『老子』〉...

傾家蕩産(けいかとうさん)の意味と使い方

「傾家蕩産」意味と読み方 【表記】傾家蕩産 【読み】けいかとうさん 【ローマ字】KEIKATOUSANN 【意味】 一家の財産を使い尽くし、家をつぶすこと。家産を食いつぶすたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『蜀志』...
タイトルとURLをコピーしました