牽衣頓足(けんいとんそく)の意味と使い方

「牽衣頓足」意味と読み方 【表記】牽衣頓足 【読み】けんいとんそく 【ローマ字】KENNITONNSOKU 【意味】 出征する人の衣を引き、足踏みして嘆き悲しむように、別れを惜しむさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『...

硯池法船(けんちほうせん)の意味と使い方

「硯池法船」意味と読み方 【表記】硯池法船 【読み】けんちほうせん 【ローマ字】KENNCHIHOUSENN 【意味】 仏教の経文を写すこと。写経。。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教語の一つ。「硯池...

拳拳服膺(けんけんふくよう)の意味と使い方

「拳拳服膺」意味と読み方 【表記】拳拳服膺 【読み】けんけんふくよう 【ローマ字】KENNKENNFUKUYOU 【意味】 人の教えや言葉などを常に心に銘記して、決して忘れないこと。「服膺」は胸につける意で、心にきざんで忘れないこと。〈...

堅甲利兵(けんこうりへい)の意味と使い方

「堅甲利兵」意味と読み方 【表記】堅甲利兵 【読み】けんこうりへい 【ローマ字】KENNKOURIHEI 【意味】 強力な軍勢。堅固なよろいと鋭利な兵器の意から。「甲」はよろい、「利」は鋭いこと。「兵」は武器の意。〈『孟子(モウシ)』〉...

敬天愛人(けいてんあいじん)の意味と使い方

「敬天愛人」意味と読み方 【表記】敬天愛人 【読み】けいてんあいじん 【ローマ字】KEITENNAIJINN 【意味】 天をおそれうやまい、人を愛すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「敬天」は、天を恐れ敬うこと。西郷隆盛が学問の目...

剣抜弩張(けんばつどちょう)の意味と使い方

「剣抜弩張」意味と読み方 【表記】剣抜弩張 【読み】けんばつどちょう 【ローマ字】KENNBATSUDOCHOU 【意味】 一触即発の状態。また、勝負に出る前の激しい気持ちの形容。 詳細 注釈、由来 【注釈】「弩」は機械じかけで射る...

蛍窓雪案(けいそうせつあん)の意味と使い方

「蛍窓雪案」意味と読み方 【表記】蛍窓雪案 【読み】けいそうせつあん 【ローマ字】KEISOUSETSUANN 【意味】 苦労して学問に励むことのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『初学記』二引き『宋斉語』 【語源...

肩摩轂撃(けんまこくげき)の意味と使い方

「肩摩轂撃」意味と読み方 【表記】肩摩轂撃 【読み】けんまこくげき 【ローマ字】KENNMAKOKUGEKI 【意味】 人や車馬の往来が激しく、混雑しているさま。都会の雑踏の形容。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『戦国策...

形影相同(けいえいそうどう)の意味と使い方

「形影相同」意味と読み方 【表記】形影相同 【読み】けいえいそうどう 【ローマ字】KEIEISOUDOU 【意味】 心が正しければ、行いも正しいというたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『列子』説符 【語源・由来】形...

鶏口牛後(けいこうぎゅうご)の意味と使い方

「鶏口牛後」意味と読み方 【表記】鶏口牛後 【読み】けいこうぎゅうご 【ローマ字】KEIKOUGYUUGO 【意味】 大きな組織や集団でも、末端にいるより、小さな組織、集団でもその中で一番となって活躍する方が賢いということ。 詳細 注...
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