空空漠漠(くうくうばくばく)の意味と使い方

「空空漠漠」意味と読み方 【表記】空空漠漠 【読み】くうくうばくばく 【ローマ字】KUUKUUBAKUBAKU 【意味】 果てしなく広いさま。また、とりとめなくぼんやりしたさま。「空漠」を強調した語。「漠漠」は広々としてはるかなさま。 ...

空穴来風(くうけつらいふう)の意味と使い方

「空穴来風」意味と読み方 【表記】空穴来風 【読み】くうけつらいふう 【ローマ字】KUUKETSURAIFUU 【意味】 隙間があるから穴に風が入ってくる。隙を見せるから噂が流れる。火のない所には煙りは立たないということ。 詳細 注釈...

君子不器(くんしふき)の意味と使い方

「君子不器」意味と読み方 【表記】君子不器 【読み】くんしふき 【ローマ字】KUNNSHIFUKI 【意味】 立派な人間は、ひと通りの使い道しかない器具のようではなく、単に一方面の技能に秀でるだけでなく、全人格的な修養をすべきであるとい...

空谷足音(くうこくそくおん)の意味と使い方

「空谷足音」意味と読み方 【表記】空谷足音 【読み】くうこくそくおん 【ローマ字】KUUKOKUSOKUONN 【意味】 寂しい所へ人の来訪を受ける、予期しない喜び。また頼り甲斐のあるたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...

空山一路(くうざんいちろ)の意味と使い方

「空山一路」意味と読み方 【表記】空山一路 【読み】くうざんいちろ 【ローマ字】KUUZANNICHIRO 【意味】 人気のない静かな寂しい山中に、一筋の道が続いていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「空山」は、人気のない寂しい山...

九分九厘(くぶくりん)の意味と使い方

「九分九厘」意味と読み方 【表記】九分九厘 【読み】くぶくりん 【ローマ字】KUBUKURINN 【意味】 ほとんど完全に近いようす。「―大丈夫だ」「―できあがった」 詳細 注釈、由来 【注釈】「分」は、一割の十分の一で、「九分」は...

君子万年(くんしばんねん)の意味と使い方

「君子万年」意味と読み方 【表記】君子万年 【読み】くんしばんねん 【ローマ字】KUNNSHIBANNNENN 【意味】 徳をそなえた人は長寿であるということ。長寿を祈る語としても用いる。〈『詩経』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「君...

空中分解(くうちゅうぶんかい)の意味と使い方

「空中分解」意味と読み方 【表記】空中分解 【読み】くうちゅうぶんかい 【ローマ字】KUUCHUUBUNNKAI 【意味】 組織・計画などが中途でだめになること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】飛行中の...

苦学力行(くがくりっこう)の意味と使い方

「苦学力行」意味と読み方 【表記】苦学力行 【読み】くがくりっこう 【ローマ字】KUGAKURIKKOU 【意味】 生活に苦労しながら学問にはげむこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「苦学」は苦労しながら、働きながら勉強すること。「力...

苦口婆心(くこうばしん)の意味と使い方

「苦口婆心」意味と読み方 【表記】苦口婆心 【読み】くこうばしん 【ローマ字】KUKOUBASHINN 【意味】 相手を気づかって幾度も繰り返して教えさとすこと。「苦口」は、いさめの言葉。「婆心」は老婆のような慈愛に満ちた心。 詳細 ...
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