玉石同砕(ぎょくせきどうさい)の意味と使い方

「玉石同砕」意味と読み方 【表記】玉石同砕 【読み】ぎょくせきどうさい 【ローマ字】GYOKUSEKIDOUSAI 【意味】 よいものも悪いものも、賢者も愚者もともに滅びてなくなること。貴重な玉と価値のない石がともに砕けてなくなる意から...

吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)の意味と使い方

「吟風弄月」意味と読み方 【表記】吟風弄月 【読み】ぎんぷうろうげつ 【ローマ字】GINNPUUROUGETSU 【意味】 自然の風景を題材に詩歌を作ること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『伊洛淵源録』 【語源・由来】...

巍然屹立(ぎぜんきつりつ)の意味と使い方

「巍然屹立」意味と読み方 【表記】巍然屹立 【読み】ぎぜんきつりつ 【ローマ字】GIZENNKITSURITSU 【意味】 人や事物などが、ひときわ抜きん出て優れているようす。また、山や建造物などが、高くそびえ立つこと。 詳細 注釈、...

澆季混濁/澆季混濁(ぎょうきこんだく)の意味と使い方

「澆季混濁/澆季混濁」意味と読み方 【表記】澆季混濁/澆季混濁 【読み】ぎょうきこんだく 【ローマ字】GYOUKIKONNDAKU 【意味】 道徳や人情が軽薄になり、乱れた末の世。 詳細 注釈、由来 【注釈】「澆季」は、道徳が薄れ人...

義理人情(ぎりにんじょう)の意味と使い方

「義理人情」意味と読み方 【表記】義理人情 【読み】ぎりにんじょう 【ローマ字】GIRININNJOU 【意味】 体面やなさけ。社会生活上、果たすべきつとめ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「義理」は、対人関係の上で、人が他に対して立場...

牛驥同?(ぎゅうきどうそう)の意味と使い方

「牛驥同?」意味と読み方 【表記】牛驥同? 【読み】ぎゅうきどうそう 【ローマ字】GYUUKIDOUSOU 【意味】 賢者が愚者と同一の待遇を受けるたとえ。賢者が粗末に扱われるたとえ。また、賢者と凡人が混じるたとえ。 詳細 注釈、由来...

魚目燕石(ぎょもくえんせき)の意味と使い方

「魚目燕石」意味と読み方 【表記】魚目燕石 【読み】ぎょもくえんせき 【ローマ字】GYOMOKUENNSEKI 【意味】 本物と似ているが内実はまったくちがう無価値なもののたとえ。本物とまぎらわしい偽物。また、本物と偽物がまぎらわしいた...

銀河倒瀉(ぎんがとうしゃ)の意味と使い方

「銀河倒瀉」意味と読み方 【表記】銀河倒瀉 【読み】ぎんがとうしゃ 【ローマ字】GINNGATOUSHA 【意味】 滝の壮大なことのたとえ。また、大雨の降るたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】李白 【語源・由来】天の...
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