規矩準縄(きくじゅんじょう)の意味と使い方

「規矩準縄」意味と読み方 【表記】規矩準縄 【読み】きくじゅんじょう 【ローマ字】KIKUJUNNJOU 【意味】 物事や行為の標準・法則となるもののたとえ。「準」は水平を測る水準器、「縄」は直線を引く墨縄(すみなわ)。〈『孟子(モウシ...

吃喝嫖賭(きっかつひょうと)の意味と使い方

「吃喝嫖賭」意味と読み方 【表記】吃喝嫖賭 【読み】きっかつひょうと 【ローマ字】KIKKATSUHYOUTO 【意味】 食べること、酒を飲むこと、女性と遊ぶこと、賭博の四道楽。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源...

箕山之志(きざんのこころざし)の意味と使い方

「箕山之志」意味と読み方 【表記】箕山之志 【読み】きざんのこころざし 【ローマ字】KIZANNNOKOKOROZASHI 【意味】 世間での名声と利益を捨て、世間との接触を避けて信念を守ろうとすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】...

九鼎大呂(きゅうていたいりょ)の意味と使い方

「九鼎大呂」意味と読み方 【表記】九鼎大呂 【読み】きゅうていたいりょ 【ローマ字】KYUUTEITAIRYO 【意味】 貴重なもの、重要な地位や名声などのたとえ。「九鼎」は、中国古代、夏(カ)の禹王(ウオウ)が九州(中国全土)から銅を...

胸中成竹(きょうちゅうせいちく)の意味と使い方

「胸中成竹」意味と読み方 【表記】胸中成竹 【読み】きょうちゅうせいちく 【ローマ字】KYOUCHUUSEICHIKU 【意味】 あることをするときに、あらかじめ成功の見込みがあることを想定してから行うこと。 詳細 注釈、由来 【注...

虚気平心(きょきへいしん)の意味と使い方

「虚気平心」意味と読み方 【表記】虚気平心 【読み】きょきへいしん 【ローマ字】KYOKIHEISHINN 【意味】 心をむなしくして落ち着けること。また、その心境。 詳細 注釈、由来 【注釈】「虚気」は感情をなくして心をむなしくす...

曲眉豊頬(きょくびほうきょう)の意味と使い方

「曲眉豊頬」意味と読み方 【表記】曲眉豊頬 【読み】きょくびほうきょう 【ローマ字】KYOKUBIHOUKYOU 【意味】 美しい眉と、ふっくらとしたほお。美人の形容。 詳細 注釈、由来 【注釈】「曲眉」は三日月のように曲がっている...

気宇壮大(きうそうだい)の意味と使い方

「気宇壮大」意味と読み方 【表記】気宇壮大 【読み】きうそうだい 【ローマ字】KIUSOUDAI 【意味】 心構えや発想などが大きくりっぱなこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「気宇」は心の広さ、心構え。「壮大」は大きくて立派という意...

教学相長(きょうがくあいちょうず)の意味と使い方

「教学相長」意味と読み方 【表記】教学相長 【読み】きょうがくあいちょうず 【ローマ字】KYOUGAKUAICHOUZU 【意味】 教えたり学んだりして知徳を助長発展させる。人を教えることは自分の修行にもなる。 詳細 注釈、由来 【...

勤倹貯蓄(きんけんちょちく)の意味と使い方

「勤倹貯蓄」意味と読み方 【表記】勤倹貯蓄 【読み】きんけんちょちく 【ローマ字】KINNKENNCHOCHIKU 【意味】 仕事に励んでつつましく、お金を貯めること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「勤倹」は、仕事に励み、節約すること...
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