外巧内嫉(がいこうないしつ)の意味と使い方

「外巧内嫉」意味と読み方 【表記】外巧内嫉 【読み】がいこうないしつ 【ローマ字】GAIKOUNAISHITSU 【意味】 うわべはうまくとりつくろっているが、内心ではねたんでいること。「外巧」は外面の飾り立てが巧みなこと。「嫉」はねた...

外寛内明(がいかんないめい)の意味と使い方

「外寛内明」意味と読み方 【表記】外寛内明 【読み】がいかんないめい 【ローマ字】GAIKANNNAIMEI 【意味】 他人にはやさしく、自分には厳しいこと。外部に対しては寛大に接し、自分自身はよく省みて明晰に己を知り、身を慎むというこ...

鎧袖一触(がいしゅういっしょく)の意味と使い方

「鎧袖一触」意味と読み方 【表記】鎧袖一触 【読み】がいしゅういっしょく 【ローマ字】GAISHUUISSHOKU 【意味】 相手をいともたやすく打ち負かしてしまうたとえ。鎧(よろい)の袖(そで)がわずかに触れただけで、相手を打ち負かす...

含哺鼓腹(がんぽこふく)の意味と使い方

「含哺鼓腹」意味と読み方 【表記】含哺鼓腹 【読み】がんぽこふく 【ローマ字】GANNPOKOFUKU 【意味】 人々が豊かで、太平な世を楽しむたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『荘子』馬蹄篇 【語源・由来】食べ物...

雅俗混交(がぞくこんこう)の意味と使い方

「雅俗混交」意味と読み方 【表記】雅俗混交 【読み】がぞくこんこう 【ローマ字】GAZOKUKONNKOU 【意味】 優雅と卑俗とが入り交じっていること。上品でみやびやかなことと、下品でひなびたこととが入り交じっていること。 詳細 注...

頑執妄排(がんしゅうもうはい)の意味と使い方

「頑執妄排」意味と読み方 【表記】頑執妄排 【読み】がんしゅうもうはい 【ローマ字】GANNSHUUMOUHAI 【意味】 分別なく、ただ一つのことに執着して他を排除すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「頑執盲排」とも書く。 【...

顔厚忸怩(がんこうじくじ)の意味と使い方

「顔厚忸怩」意味と読み方 【表記】顔厚忸怩 【読み】がんこうじくじ 【ローマ字】GANNKOUJIKUJI 【意味】 非常に恥じ入ること。恥ずかしくて堪えられないさま。厚かましい者の顔にさえ、恥じる色が出ている意から。「忸怩」は心に恥じ...

蓋棺事定(がいかんじてい)の意味と使い方

「蓋棺事定」意味と読み方 【表記】蓋棺事定 【読み】がいかんじてい 【ローマ字】GAIKANNJITEI 【意味】 生前の評価は当てにならない。一生が終わり棺のふたをして初めてそのひとの真の値打ちが決まるということ。 詳細 注釈、由来...

頑冥不霊(がんめいふれい)の意味と使い方

「頑冥不霊」意味と読み方 【表記】頑冥不霊 【読み】がんめいふれい 【ローマ字】GANNMEIFUREI 【意味】 頑固で道理がわからず、頭の働きが鈍いこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「頑冥」「冥頑」は、かたくなで道理に暗いこと。...

眼中之釘(がんちゅうのくぎ)の意味と使い方

「眼中之釘」意味と読み方 【表記】眼中之釘 【読み】がんちゅうのくぎ 【ローマ字】GANNCHUUNOKUGI 【意味】 自分に害をなすもののたとえ。邪魔者、いやなやつ、憎らしい人などのたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】類句として...
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