禍福倚伏(かふくいふく)の意味と使い方

「禍福倚伏」意味と読み方 【表記】禍福倚伏 【読み】かふくいふく 【ローマ字】KAFUKUIFUKU 【意味】 わざわいと幸いは、かわるがわるやってくるものだということ。「倚伏」はわざわいの中に福、福の中にわざわいがひそむという意。〈『...

佳人薄命(かじんはくめい)の意味と使い方

「佳人薄命」意味と読み方 【表記】佳人薄命 【読み】かじんはくめい 【ローマ字】KAJINNHAKUMEI 【意味】 美人はとかく薄幸であること。また、美人はとかく短命であること。すぐれた人にもいう。〈蘇軾(ソショク)の詩〉 詳細 注...

寒山拾得(かんざんじっとく)の意味と使い方

「寒山拾得」意味と読み方 【表記】寒山拾得 【読み】かんざんじっとく 【ローマ字】KANNZANNJITTOKU 【意味】 中国唐代中期の寒山と拾得の二人の高僧。 詳細 注釈、由来 【注釈】「寒山」「拾得」は、奇行が多く、詩人として...

隔岸観火(かくがんかんか)の意味と使い方

「隔岸観火」意味と読み方 【表記】隔岸観火 【読み】かくがんかんか 【ローマ字】KAKUGANNKANNKA 【意味】 他人の災難を眺めているだけで救おうとしないこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『呉子』 【語源・由...

瓜葛之親(かかつのし)の意味と使い方

「瓜葛之親」意味と読み方 【表記】瓜葛之親 【読み】かかつのし 【ローマ字】KAKATSUNOSHI 【意味】 親戚の縁につながること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】瓜(ウリ)と葛(クズ)はともにつる...

懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)の意味と使い方

「懐玉有罪」意味と読み方 【表記】懐玉有罪 【読み】かいぎょくゆうざい 【ローマ字】KAIGYOKUYUUZAI 【意味】 身分に合わない立派なものを持ったり、身分に合わない行いをすると災いを招くということのたとえ。 詳細 注釈、由来...

改過自新(かいかじしん)の意味と使い方

「改過自新」意味と読み方 【表記】改過自新 【読み】かいかじしん 【ローマ字】KAIKAJISHINN 【意味】 過ちを改めて気分をあらたにすること。〈『漢書(カンジョ)』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「改過」は自分の過ちを改めるこ...

下意上達(かいじょうたつ)の意味と使い方

「下意上達」意味と読み方 【表記】下意上達 【読み】かいじょうたつ 【ローマ字】KAIJOUTATSU 【意味】 下の者の考えや気持ちが上の者によく通じること。「下意」は下位にある者の気持ち・考え。 詳細 注釈、由来 【注釈】「下意...

苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)の意味と使い方

「苛斂誅求」意味と読み方 【表記】苛斂誅求 【読み】かれんちゅうきゅう 【ローマ字】KARENNCHUUKYUU 【意味】 税金などを情け容赦なく取り立てること。「斂」は集める、「誅」は責める意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「苛」は...

寡聞少見(かぶんしょうけん)の意味と使い方

「寡聞少見」意味と読み方 【表記】寡聞少見 【読み】かぶんしょうけん 【ローマ字】KABUNNSHOUKENN 【意味】 見識が狭く知識がわずかしかないこと。〈『漢書』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「寡」は少ない意。「寡聞」は見聞の...
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