花鳥諷詠(かちょうふうえい)の意味と使い方

「花鳥諷詠」意味と読み方 【表記】花鳥諷詠 【読み】かちょうふうえい 【ローマ字】KACHOUFUUEI 【意味】 自然とそれにまつわる人事をそのまま客観的に詠ずるべきとする俳句理論。「諷詠」は詩歌を作ること。 詳細 注釈、由来 【...

禍福得喪(かふくとくそう)の意味と使い方

「禍福得喪」意味と読み方 【表記】禍福得喪 【読み】かふくとくそう 【ローマ字】KAFUKUTOKUSOU 【意味】 わざわいにあったり幸いにあったり、出世して位を得たり、失ったりすること。「得喪」は得ることと失うこと。〈蘇軾(ソショク...

過大評価(かだいひょうか)の意味と使い方

「過大評価」意味と読み方 【表記】過大評価 【読み】かだいひょうか 【ローマ字】KADAIHYOUKA 【意味】 実質より高く価値判断をすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― 「過大...

改弦易轍(かいげんえきてつ)の意味と使い方

「改弦易轍」意味と読み方 【表記】改弦易轍 【読み】かいげんえきてつ 【ローマ字】KAIGENNEKITETSU 【意味】 方針、やり方、態度などを改変するたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『晋書』江統伝 【語源・...

海市蜃楼(かいししんろう)の意味と使い方

「海市蜃楼」意味と読み方 【表記】海市蜃楼 【読み】かいししんろう 【ローマ字】KAISHISHINNROU 【意味】 蜃気楼(シンキロウ)のこと。また、現実性に乏しい考えや理論、実体や根拠のない物事のたとえ。「海市」「蜃楼」はともに蜃...

会稽之恥(かいけいのはじ)の意味と使い方

「会稽之恥」意味と読み方 【表記】会稽之恥 【読み】かいけいのはじ 【ローマ字】KAIKEINOHAJI 【意味】 敗戦の恥辱。他人から受けたひどいはずかしめ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】『史記』 【語源・由来】― ...

格物究理(かくぶつきゅうり)の意味と使い方

「格物究理」意味と読み方 【表記】格物究理 【読み】かくぶつきゅうり 【ローマ字】KAKUBUTSUKYUURI 【意味】 一つ一つの事物について調べ、道理や法則を深く追求すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「格物」は、物事の道理...

簡明率直(かんめいそっちょく)の意味と使い方

「簡明率直」意味と読み方 【表記】簡明率直 【読み】かんめいそっちょく 【ローマ字】KANNMEISOCCHOKU 【意味】 飾りけがなく、簡潔でわかりやすいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【...

花天月地(かてんげっち)の意味と使い方

「花天月地」意味と読み方 【表記】花天月地 【読み】かてんげっち 【ローマ字】KATENNGECCHI 【意味】 春の月夜の景色。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】花が天を埋め尽くすほど美しく咲き乱れ、月...

解甲帰田(かいこうきでん)の意味と使い方

「解甲帰田」意味と読み方 【表記】解甲帰田 【読み】かいこうきでん 【ローマ字】KAIKOUKIDENN 【意味】 武装を解いて田舎に帰ること。除隊して帰郷し、平和な暮らしに戻るたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「帰田」は、官職を...
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