下陵上替(かりょうじょうたい)の意味と使い方

「下陵上替」意味と読み方 【表記】下陵上替 【読み】かりょうじょうたい 【ローマ字】KARYOUJOUTAI 【意味】 世の中が大いに乱れた様子。下克上が行われている世をいう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「陵」は下のものを超えて上に...

鶴髪童顔(かくはつどうがん)の意味と使い方

「鶴髪童顔」意味と読み方 【表記】鶴髪童顔 【読み】かくはつどうがん 【ローマ字】KAKUHATSUDOUGANN 【意味】 学ぶことによって知り、ためになるとして行うこと。「学知」は人のふみ行うべき道を後天的に学んで理解すること。「利...

呵々大笑(かかたいしょう)の意味と使い方

「呵々大笑」意味と読み方 【表記】呵々大笑 【読み】かかたいしょう 【ローマ字】KAKATAISHOU 【意味】 声高く大いに笑うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「呵呵」は大きな声で笑う様子の意。「大笑」は「だいしょう」とも読む。...

寡廉鮮恥(かれんせんち)の意味と使い方

「寡廉鮮恥」意味と読み方 【表記】寡廉鮮恥 【読み】かれんせんち 【ローマ字】KARENNSENNCHI 【意味】 心が清廉でなく、恥知らずなこと。「寡」「鮮」ともに少ない意。「廉」は心が清く正しいこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来...

開巻有益(かいかんゆうえき)の意味と使い方

「開巻有益」意味と読み方 【表記】開巻有益 【読み】かいかんゆうえき 【ローマ字】KAIKANNYUUEKI 【意味】 読書はたいへんためになるものだということ。「開巻」は書物を開くこと。転じて、読書。 詳細 注釈、由来 【注釈】「...

開口一番(かいこういちばん)の意味と使い方

「開口一番」意味と読み方 【表記】開口一番 【読み】かいこういちばん 【ローマ字】KAIKOUICHIBANN 【意味】 話し始める最初に。口を開くやいなや。 詳細 注釈、由来 【注釈】「開口」は、口を開いて何かを話すことの意。 ...

解語之花(かいごのはな)の意味と使い方

「解語之花」意味と読み方 【表記】解語之花 【読み】かいごのはな 【ローマ字】KAIGONOHANA 【意味】 「言葉を理解する花」の意で、美人のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「解語」は言葉を理解するという意味で、唐の玄宗が「蓮...

懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)の意味と使い方

「懐玉有罪」意味と読み方 【表記】懐玉有罪 【読み】かいぎょくゆうざい 【ローマ字】KAIGYOKUYUUZAI 【意味】 身分に合わない立派なものを持ったり、身分に合わない行いをすると災いを招くということのたとえ。 詳細 注釈、由来...

轗軻数奇(かんかすうき)の意味と使い方

「轗軻数奇」意味と読み方 【表記】轗軻数奇 【読み】かんかすうき 【ローマ字】KANNKASUUKI 【意味】 人の不運なようす。 詳細 注釈、由来 【注釈】「轗軻」は、車が思うように進まないことから、転じて事が思うようにならないよ...

解甲帰田(かいこうきでん)の意味と使い方

「解甲帰田」意味と読み方 【表記】解甲帰田 【読み】かいこうきでん 【ローマ字】KAIKOUKIDENN 【意味】 武装を解いて田舎に帰ること。除隊して帰郷し、平和な暮らしに戻るたとえ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「帰田」は、官職を...
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