寡廉鮮恥(かれんせんち)の意味と使い方

「寡廉鮮恥」意味と読み方 【表記】寡廉鮮恥 【読み】かれんせんち 【ローマ字】KARENNSENNCHI 【意味】 心が清廉でなく、恥知らずなこと。「寡」「鮮」ともに少ない意。「廉」は心が清く正しいこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、由来...

家徒四壁(かとしへき)の意味と使い方

「家徒四壁」意味と読み方 【表記】家徒四壁 【読み】かとしへき 【ローマ字】KATOSHIHEKI 【意味】 非常に貧しいさま。「家(いえ)徒(ただ)四壁立つのみ」の略。家の中に何もなく、ただ四方の壁があるだけの意から。〈『史記』〉 ...

嘉辰令月(かしんれいげつ)の意味と使い方

「嘉辰令月」意味と読み方 【表記】嘉辰令月 【読み】かしんれいげつ 【ローマ字】KASHINNREIGETSU 【意味】 めでたい日と月のこと。よい日とよい月の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「嘉」「令」とも、よいという意味。「辰」...

廓然大公(かくぜんたいこう)の意味と使い方

「廓然大公」意味と読み方 【表記】廓然大公 【読み】かくぜんたいこう 【ローマ字】KAKUZENNTAIKOU 【意味】 私意や偏りがなく、心がからりとして大いに公平であること。学ぶべき聖人の心、また聖人の道を学ぶ者の心構えをいう語。「...

戒驕戒躁(かいきょうかいそう)の意味と使い方

「戒驕戒躁」意味と読み方 【表記】戒驕戒躁 【読み】かいきょうかいそう 【ローマ字】KAIKYOUKAISOU 【意味】 驕らず焦らず騒がず、慎んで静かに堅実にやりなさいということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【...

唐草模様(からくさもよう)の意味と使い方

「唐草模様」意味と読み方 【表記】唐草模様 【読み】からくさもよう 【ローマ字】KARAKUSAMOYOU 【意味】 つる草のはいまわる様子をかいた模様。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】― 【故事】― ...

回天動地(かいてんどうち)の意味と使い方

「回天動地」意味と読み方 【表記】回天動地 【読み】かいてんどうち 【ローマ字】KAITENNDOUCHI 【意味】 時勢を一変させ、世をおどろかすこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】世間をあっと驚か...

下意上達(かいじょうたつ)の意味と使い方

「下意上達」意味と読み方 【表記】下意上達 【読み】かいじょうたつ 【ローマ字】KAIJOUTATSU 【意味】 下の者の考えや気持ちが上の者によく通じること。「下意」は下位にある者の気持ち・考え。 詳細 注釈、由来 【注釈】「下意...

冠履転倒(かんりてんとう)の意味と使い方

「冠履転倒」意味と読み方 【表記】冠履転倒 【読み】かんりてんとう 【ローマ字】KANNRITENNTOU 【意味】 かんむりとくつが、その置き場所を換えること。立場や価値などの、上下の位置が転倒することのたとえ。 詳細 注釈、由来 ...

開物成務(かいぶつせいむ)の意味と使い方

「開物成務」意味と読み方 【表記】開物成務 【読み】かいぶつせいむ 【ローマ字】KAIBUTSUSEIMU 【意味】 万物を開発し、事業を成就させること。また、人の知識を開いて成功に導くこと。「務」は事業の意。〈『易経』〉 詳細 注釈...
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